ジャックとミニトマト
オイどこまで伸びるんだ?ミニトマトをミョウガの中に植えた。ミョウガが芽を吹く前に、耕して肥をやり、石灰をまき準備万端の後に、ふと苗やでミニトマトを2本とナス2本、オグラ2本を植えた。ゴーヤも榊の木の下に植えた。
今年はことのほか、ミョウガの育ちがいい。背丈が今までにない高さだ。
オクラがミョウガの中に埋没してしまい、成長が止まってしまった。もう一本は少し離れたナスの隣に植えた。こちらはなんとか本日2本の収穫を得た。
ミョウガを食すると、物忘れ、また愚鈍になることから、愚か者、阿呆のことをいうとある。ただでさえ物忘れがひどくなってきているのに、今年は豊作になりそうだ。
さてミニトマトだが、どうしたことかドンドン伸びて、もう170cmにもなり、小屋の軒から紐で吊り上げている。こうでもしないと枝が折れてしまう。これも今日までに5個収穫できた。なかなかいい味を出している。いま鈴なり状態で、下のほうから色づいてきている。マウンテンバイクで郊外へ出ると、よそのミニトマトが気になる。どこで成長が止まるんだろう。でも植えた時期が同じなので、みな同じような背丈だ。
イカン、ナスがいじけている。一番南で日当たりに少し問題がある。1m
先がブロック塀があるからだ。でも花は付いたから、実が付くだろう。「親の意見とナスの花、千にひとつの無駄はない」ということわざがあるからだ。確かに小さな実を4個つけている。
ゴーヤだが、これは自分で日当たりと風通しを見つけて、ドンドン榊にはい上がっていく。これは塀に伝わしてやってもいい。かえって榊だと梯子を掛けて収穫しなければならないからだ。塀ならば、何もしなくても収穫できる。今ツルの先を方向転換させようか迷っている。
ゴーヤはなかなか食べにくいが、昨年からジャコや鰹節と一緒に、佃煮風に煮付けると長持ちしてご飯にはけて食べると、なかなかいけることが分かった。そして苦味の薄らぐので、これをどんどん作りおいていくことにする。
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