スズメがエサをねだりに来た
裏庭に下りる上がりがまちに、私のランニングシューズがある。何の気なしの覗いてみると、スズメが靴に止まってガラス越しに私を眺めている。
私が見えないのだろうか。ガラスが光って私を隠しているんだろうか。実際に降りてガラス越しにスズメの目線で眺めてみると、大きな空がうつり、私が見えないことが分かった。
一昨日からエサをまくのを控えていた。もうそろそろ自分でとることをしないと、自活できないからだ。こうして夏場はエサをやらないようにしている。いつもなら段々と減らしていくと、腹が減りゃ、その分どこかで探すようになる。そうしてやるつもりでいたら、エサを買うのを忘れていたので、突然エサがもらえなくなった。
だからいつもエサをくれる時間の朝晩に庭に来ているが、一向にくれないので、ガラス越しに覗いていたのだ。それにエサがガラスの敷居に多少こぼれていることも知っているから、敷居でエサをついばんでいる。これが私から見ると、「オッチャン!エサをくれないか」とねだっているように見える。
今日は雨が降っている。離れの軒下の雨の当たらないところで、ジッと私の動きを観察している。エサがないので、仕方がないから、冷蔵庫のご飯を小さなオニギリぐらいを水に溶き、バラバラにして庭にまいてやったら、あっという間に集ってきた。スズメが30羽とキジバトがつがいで来た。鳥に監視されている。
| 固定リンク


コメント