名も知らない小さな花
今日は雨が降るかも知れないので、傘を持って歩いている。先日から気になっていた、小さな花をマクロでカメラに収めてやろうと思った。
ヒマワリ、ダリヤ、カンナなども収めたが、ほんの1cm~3cmにも満たない花が、クローズアップするとこんなに美しいことを知った。誰が花をこんな形にしたんだろう。誰が花弁を配列を決めたんだろう。そう思いたくなるほど、美しさがある。こんな小さな花なのに。
中には悩んでひねくれているヤツもいる。
最後に寄った妙興寺の耕雲寺の門前に、こんな言葉が書かれてあった。なぜかホッとした気分にしたった偶然の出来事だった。
ホウズキが実ってきた。そろそろお盆が来る。この妙興寺では、灯篭流しの代わりに「山門供養」が行われる。大きな寺だから近隣の人々がどっと押し寄せてくる。
これは昨年の8月15日の写真である。
昔は川に流したが、環境汚染につながると、最近ではこういう供養が行われる。夕方5時過ぎに行われる。見てみる価値がありそうだ。
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