選挙カーの見ない選挙
今度の選挙では、選挙カーを見たことがない。声も聞かない。昨日意識的に市内の繁華街をマウンテンバイクで走り回って、選挙カーを探したが、ついぞ見かけなかった。
もう負け戦だから、自民党は票固めに、自分の強い地盤に張り付いて演説会を小まめにやっているのだろうか。選挙カーで流す効率の悪さより、着実を狙い、自分に一番強い地盤から出てこないのだろうか。今度は自民党には分が悪いから、裏金が動くかもよ。
こんなニュースが流れた。--
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-02042525/1.htm
2009年8月22日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ
●これが政権政党のやることか
公示第一声も、自公党首は民主攻撃だった。麻生首相が「景気最優先でやる。民主党みたいに予算を組み替える愚かなことはしない」とやれば、公明党の太田昭宏代表はさらにボルテージを上げ、「民主党は財源なき政策、くるくる変わるマニフェスト、危うき安全保障、党首2代の献金疑惑がある」と叩きまくっていた。
自公の民主攻撃はこうした表の動きだけではない。両党はホームページの選挙CMでネガティブキャンペーンを展開しているのだ。その内容が実にえげつない。ーー
麻生がガナリ立てているのが、これなんだわ。かえって自公が反感を買わなけりゃいいのだが。公明党は創価学会が付いているから、浮動票は意識しなくてもいい。どうなろうと、ワシは、あまり心配はしていないが。
民社党は、河村名古屋市長譲りで、どうも自転車がお好きなようで、これを駆使している。こちらは広く浅くやっていれば、時流で票が取れると見ているのだろう。
ワシに頼めば、毎日30km以上マウンテンバイクを乗り回しているからだ。旗一本貸してくれれば、一日中でもやってやるが。まだ一週間あるぜ、民社党さん。
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