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2009年9月 7日 (月)

スーパーの1円戦争が、16倍になった

今年はとうとうクーラーをまったく使わなかった。

二階で寝ているから網戸にしていた。これが例年になく涼しくて、しかも蒸し暑さもなく、除湿も冷房もしなかった。

ヒョットして「ミニ氷河期」は本当に来るんではないかと思うほどだ。ついでだからミニ氷河期のニュースを再度掲載するからね。(最近ネタ切れなのか、昔のネタを掲載することが多くなった。ゴメン)

ーーサイエンスの記事に、こんなのが出てきた。

黒点が異常に少なく、この分では、200年来の氷河期が来る可能性があるんだと。温暖化で水位が上がり、南北の氷河が溶け出して、水位が上がり、水没する島が出るかもしれないと心配していたのに。

http://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200906010159.html

今度は氷河期だと?そうなると、またオイルダラーが高騰始めると、世界経済がますます混沌としてくるがや。もうこうなると、GMの倒産どころでなくなるぞ。

毛布とラクダのシャツ、毛糸のパンツ、耳あて、できたら毛皮のコートと手袋、タイヤチェーン・・・こんなことしか思いつかない自分が情けない。

人間だと風邪を引けば熱が上がる。それが体内の最近を駆除するシステムだ。宇宙規模でもそんなことがあるのだろうか。人間の寿命からすればたいしたことはない時間経過が、宇宙規模になれば、何千年規模で、人間の力ではどうにもならない。

氷河期に人間が生き延びたのは、体内に脂肪を溜め込むシステムが、人類を支えた。これからは、メタボの人間が人類を支えることになれせんか?

書いていることには、まったく根拠がないからね。でも昔のようなスキーやスケートや、雪合戦を楽しんだ時代が来るかもの知れない。ーー

このせいかどうかわ知らないが、涼しい夏だった。野菜が値上がりして、一宮のスーパーで、1円戦争していた、アオキスーパーとカネスエがキャベツ、大根が16円になっていた。

このあおりを受けて、倒産したタマコシを買い取った平和堂がガラガラになっている。「三心」という結構安売りのスーパーが1円戦争に巻き込まれ、消費者は嬉しそうにどこへ行こうかウロウロ状態。

先日家内をカネスエに連れて行ったら、今晩の分だけをと言っていたのが、テンコ盛り買ってきた。ユニーの半額だとウハウハしていた。値段の分からんワシには、1円大根だけが安いと思っていたが。

この冷夏で野菜の生産が落ちたついでに、値(音)を上げたいのは、アオキとカネスエか?

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