祖父江の黄葉と妙興寺の紅葉
「そぶえイチョウ黄葉祭り」に行ってきた。途中祖父江の北にある、旧尾西市の玉野の街路中が色づいている。イチョウ並木だ。だが昨年より色づきが遅いように思う。雲が多い日であったので、天気がよければもっと黄葉が映えたであろうに。この祭りも29日の今日まで。でも黄葉はどんどんよくなる。
この祖父江の「祐専寺」のイチョウの原木は見事に黄葉していた。
商品開発も盛んで、銀杏入りの商品が店頭にずらりと並んでいる。全て「銀杏入り」の表示がある。
- さしみこんにゃく
- まんじゅう
- おこわ
- きし麺
- そば
- もなか
- 酒まんじゅう
- 羊羹
- だんご
である。そして私が食べたのは、トン汁である。そしてただの試食品の銀杏2粒であった。
帰りに妙興寺へ寄った。仏殿が毎年、4月から11月一杯ご開帳されている。それも11月29日で終わる。一宮ではこれだけの森はない。しかも緑が多い中に時々あるモミジが紅葉している。古風な背景がほしかったが、木が多すぎてなかなかうまく入らない。仕方がない、私の腕では。
では、PC上の紅葉・黄葉観光をしていただこう。
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