忘年会の残りで、かぶと煮を作る
先日、近隣のランニングクラブ(RC)の合同の忘年会があった。一宮駅構内の「嘉文」である。
ここは集まりやすい場所であるのと、飲酒運転などの心配もない駅構内であるからよく使う。だが個室じゃないから、仲間同士に会話がなかなかできないという不自由さはある。
魚屋が経営しているだけあって、鮮魚はなかなかいい。
最近飲めなくなってきたランニングクラブのRCは、老人クラブのRCになったんではないかと思うほど、走らなくなったし、飲めなくなってきた。平均年齢も60歳を越えただろうか。飲み放題ですると、3500円の料理に1500円追加料金である。だが、3500円で、飲ん分を後払いにすると、安く済むようになった。飲み放題より安く済む。飲めなくなってきたんだ。
テーブルの上には鯛の刺身が出ている。帰りがけにこの頭から尻尾まで丸ごと骨を三匹分いただいてきた。これでカブト煮をつくってやるのだ。
翌日、我が家で料理を始める。NHKの 料理番組の「♪ジャンジャカジャカジャカジャンジャンジャン~♪」と歌い ながら、料理を始める。大なべに水を張り、味付けは、万能のソバツユの素を適当に薄める。あとは酒、塩と砂糖少々、これだけだ。
とろ火で約1時間、でききました。
ワハハハハ~ッ!なんと美味いこと。酒がドンドン進む。昼まっから一人で宴会じゃ!
少し薄味になったが、これっくらいは辛抱せ~いと、自分で作ったので我慢させる。
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