第8回 いちのみやタワーパークマラソン参加者の、イチャモンコーナー。実行委員いち担当より
ワタシャ、仮装部門だがねェ。
審査員全員仮装してお迎えしました。最初恥ずかしがっていた議員、学校の先生、市の上級役員と思うが、段々と乗ってきて、とうとう全員が仮装した。
仮装もそうだが、ゴール付近の走路員も仮装をして、皆さんをお迎えしました。さて、気持ち悪いと思っただろうか、楽しんでいただけただろうか。
実は、実行委員をやっているが、全体像がなかなかわからない。仮装とゴール付近の整理部門の担当だから、全体を知るのは、あなた、そうですランナーのあなただけだからです。
ここでいいHPを見つけた。ランナーならご存知の、先導している尾張トライアスロンクラブのバイク部隊。ここに写真集が出てていて、全体像を始めて知った。ありがとう、バイクショップ・ポパイさん。
http://run-run-run-run.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11
私もランナー、雰囲気の良し悪しを敏感に感じ取る。感じ悪いところには、私のように足の遅いものでも、足が遠のく。
毎年工夫に工夫を重ねて、限られた河川敷という環境で、皆さんに楽しんでいただけるようがんばっています。
どうかキタンのない意見を、このブログの送って下さい。待っています。
このご意見を尊重して、きっと来年は満足していただける大会にいたします。
写真は仮装の審査風景です。
仮装をする人は、肖像権なんていわない。なぜかと言うと見て欲しいからだ。大体ワシも同じような性格だから、仮装の審査をしている。
文句言うなよッ。文句言ってきたら、足は遅いが、逃げ足は早いからね。
審査員も全員仮装した。審査席の前ではパフォーマンスをするグループが増えてきた。中には、テコンドーや剣道の実技が始まる。今回がいきなりチンドン部隊が登場して驚いた。さすがに人気の高いイモト、ここにも登場してきた。驚いたのは、二人羽織ではないが、一人獅子に目を丸くした。表彰式でも、審査員が舞台下で「踊れ踊れ」とはやし立てる議員審査員。誠ににぎやかであった。
おかげさまで、河川敷に入った時は3000人まで落ちこんだが、8回目の今回、いまだ参加人数に減少はない6336人。これが実行委員の共通した自慢である。
ここに落とし穴があったかもしれない。こういう思いを、ランナーの皆さんに問いたいと思うからです。各部門でそれぞれ全力を尽くしていると思うが、細かいところが見えないのがなんとも歯がゆいからです。
参加者の皆さん、心置きなく、文句を言って欲しい。来年のために。
仮装審査委員のウエディングドレスより。
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コメント
ちょっと待ってください。
審査員が舞台下で「踊れ踊れ」とはやし立てる議員審査員。審査員席の前に到着するまで、列に並ばせてパフォーマンスをしないといけないからねと、ランナーたちにインフォメーションしているように煽る大会役員たち。
こんな光景がいっぱいでしたが、それってどのように感じられていますか?さらに表彰式まで、パフォーマンスやって!などというノリがあるのは事実です。
「仮装ランナーの部」という定義において是非にも、お聞きしたい。仮装ランナーに対してどう考えられておられるのか?と。
仮装をして、こんなのが走っているね!と沿道から会場の声援とかがあって、その走っている姿を見て審査されるのならいいんですが、ケイゾクできるんですが、その仮装で走っていることがパフォーマンスではないんですか?
走り終わってから、なんか芸やれ!みたいな下世話な宴会芸的なノリに持ち込まれ、そこで初めて採点が行われるのに対し、なんだかねえ!と思います。
さらに審査員の方々の年齢層とかも高い人たちが集積されていて、そこにおける年齢的な好みの違いとか、アート的な感じ方とか、全く偏っていることに疑問を感じます。
会場のみなさんの一般投票とかあったらねえ!とか、途中通過していく時に、誘導をしていってくれるいっぱいの運営委員の人たちに1票の権利があるとかして、それを集計してみると、よりフェアーなものになるんではないでしょうかねえ。
審査員席の前の宴会芸的なノリだけはやめてほしいと思います。走る大会の中の一部門ですからね。もちろん、自分たちからパフォーマンスやりたいという人たちには自然体でやればいいけど、どこか勘違いしてませんか?と思います。
何回も仮装やっているベテラン仮装ランナーより。
投稿: ぺぺ | 2010年1月13日 (水) 00時31分