はだか祭りに向けて、体力つくり
風邪を引かないように、注意する。風邪にいいというニンニクをよく食べることと、ウタタネで風邪を引かないことだ。
最近よく動き回っているせいか、風邪が寄り付かないのはいいことだ。
今日はマウンテンバイクにまたがり、名岐バイパスを北上、木曽川を南下する。今年は西濃の山々がいつまでも白く、雪が多かった年だったことが分かる。昭和40年代、会社のスキークラブに所属していて、赤倉や志賀高原などによく行っていた。夜行列車に乗り、床に新聞紙を引いて寝ていったものだ。そのころは積雪は3m以上なんてざらだった。いま赤倉が250cmとすこし少なめだ。
ここから見える伊吹山も真っ白だ。
起町から美濃路をたどり、萩原町に入った。たしかはだか祭りの餅つきがもうすぐ始まるはずだ。 町の中は餅つきののぼりがたくさん掛かっている。
会場へ行くと、もう臼が12個そろっていて、会場の中は忙しそうに動き
回る白い法被の人らがたくさんいる。大餅に載せるダイダイが出来上がっている。(左)
そうだ、ここから美濃路をたどり、国府宮神社まで走ろう。
境内はすっかり準備が整い、いつでも来いという雰囲気がある。ここに
立つだけでわくわくしてくる。やっぱりオレはお祭り男だな。この祭りは難追神事というが、神男を「難負人」というのに気が付いた。左の写真はその両方が書かれてある。
明日20日はその餅つきだ。これを見に行ってこよう。会場は車では入られないから、マウンテンバイクが一番いい。会場は155号線の尾西線の跨線橋の西側だ。
こうして少しずつ26日のはだか祭りが近づいてくる。気分も高揚してくる。
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