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2010年3月21日 (日)

スズメがいなっくなたって?

こんな記事を見つけた。

http://logsoku.com/thread/anchorage.2ch.net/bizplus/1232417051/

懐かしいな。伏見稲荷の門前の「祢ざめ屋」という店に入ったことがある。ランニング仲間のAさんから、京都を走らないかと誘われた。平等院からスタートした。宇治川河川敷を1月の寒い時期、しかも小雨の降る中を伏見にある酒蔵を改装した《鳥せい》という鳥料理店へ入った。スズメ二羽が一串で200円。これを3串食べて酒3合飲んで、今度はほろ酔いで伏見稲荷へ走った。

稲荷へは申し訳ないほどお参りして、門前の《祢ざめ家》というウナギ料理屋へ入る。なんとここでは、ウナギの横でスズメも焼かれていた。ウナギとスズメというなんとも異色名取り合わせに喜んだ。ここでウナギの白焼きとスズメを頼んだ。

白焼きとは?と悩んだ末に、タレを付けずに素焼きにして、刺身醤油を持ってきた。そこで塩を頼んだ。塩をサッとふりかける。これが一番相性が合う。とか何とか言いながら、スズメを食べた。

いまスズメが住めない環境になりつつあるという。家に隙間がなくなり、巣が造れないからだという。

京都は竹やぶが多いから、スズメが多いと思っていた。でも記事からすると、中国産だっ013 たようだ。中国が輸出を禁止したから、伏見門前の店が少なくなったらしい。

でもねッェ、家にはこんなにたくさんスズメが来るよ。毎日エサをやるから、明るくなる5時頃、夕方の5時頃のはモミジや電線のズラッと並んで私を待っている。

口笛を吹いてやると、一斉に庭に降りてくる。

このスズメを食べる気はないが、焼き鳥屋へいくとどうしても手を出す。

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