« 人とペットの顔が似ているにはなぜ? | トップページ | 妙興寺の押し売り案内人の日当 »

2010年4月21日 (水)

孟宗竹のタケノコは巨大だった

妙興寺に寄ったら、仏殿の石段に座り込み、仏殿の管理人と、博物館の案内ボランティアの人と話し込んでいた。

案内人のこの方は、一宮の南小渕にある「小渕天神社」の総代だという。私も小さいながら総代である。そこで神社の運営の話になった。賽銭泥棒に困っている話や、運営の話をした。

この神社は竹薮の囲まれていて、いま竹の子堀りの真っ最中だという。しかもそれを販売するという。1kg300円、お釣りが出ないように1000円で販売するという。それはいいことを聞いた。今日は1時過ぎから販売するというから、リックを背負って出掛けた。

村中総出というか、大勢の人が竹薮と格闘していた。

ここの竹は孟宗竹で、相当に太いというよりは、図太い感じで、これを煮たら、歯ごたえがすごいだろうとおもったら、意外や柔らかくてう、まかった。

1000_10 1000_7    1000_41000_14

パソコンの前に出して大きさを見ればよく分かるでしょう。これだけあると家内と私だけで食べると、ひと月は竹の子だらけとなるだろう。私はもうパンダになるかもよ。

私は木曽川の河川敷にある、ハチクとか、真竹の細いのが、アクがなくて好きだ。脊椎と頚椎を痛めてから、こういう腰を屈める作業が苦痛に感じる。だからツクシもタケノコも、草取り、掃き掃除もできなくなっている。

でもなんかムラムラしてきたぞ。お~い、タケノコ掘りいかんかねェ。ハチクは6月だからね。

|

« 人とペットの顔が似ているにはなぜ? | トップページ | 妙興寺の押し売り案内人の日当 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 孟宗竹のタケノコは巨大だった:

« 人とペットの顔が似ているにはなぜ? | トップページ | 妙興寺の押し売り案内人の日当 »