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2010年8月25日 (水)

友好走友会のイベント渡り歩き

8月8日 稲沢走友会「盆走」  稲沢市祖父江町の木曽川河川敷にある、「祖父江緑地ワイルドネイチャープラザ」で行なわれた。一周1km3時間走である。河川敷の芝生の上に本部をつくり、周回をチェックする。終わったらここでバーベキューをするのだ。コレがまたうまいのである。

毎年参加者が増えて2010年の今年は、57人と膨らんだ。みんな顔馴染みでね、私のイベントに来るひと、私が役をやっている大会の参加してくださるランナーが多い。

このクラブは稲沢の仲間が多く、顔馴染みが多い。いつも気安く声を掛けてださるのがうれしい。ここの参加者は結構足が速い。よく私のような鈍足と付き合ってくださる。足の速いリーダーがいると、集まるのも足が速い。その意味からすると、わが無名会ランニングクラブはリーダーから飲ん兵衛だから、ほとんどが酔っ払いだ。走るイベントがなくて飲み会ばかりしている。(でも反省はしていない)

下記は、稲沢走友会のホームページです。会員も募集しています。「独りしゃべり」に聞きましたといえば、歓迎されます。

http://www1.clovernet.ne.jp/k2yoshi/

8月21日 犬山走友会「江南スイトピアマラソン」 江南市の木曽川沿いに、江南スィートピアが立っている。このタワーは「江南・57m」だが、最上階には風呂(天然ではない)があり、御岳から西濃の山々まで見渡せる絶景の場所である。

このタワーの下を発着にして、下流は一宮の22号線まで、上流は桃太郎神社までのフルマラソンの月例会である。フルマラソンを月例にすること自体が驚異である。だがここの参加メンバーは、「フル百回楽走会」が多く、もうフルマラソンを何百回走ってる連中が多く、おそれ多い人が参加してくる。さくら道ウルトラマラソン270km完走者も数多くいる。

ここの人には、名古屋シティーマラソンの10km競技の5km地点の給水の応援をお願いしている。仲間というのはこうしたことでつながっていることを、痛感する人たちだ。

帰り道、江南から河川敷を伝っていきながら、走ってくるランナーに声を掛ける。いい気分で家に帰る。

8月22日 犬山走友会「金のしゃちほこマラソン」。今回は、安助ママ(62歳主婦)が九州一周3400を90日かけてを走り終えての、「記念安助スペシャル」である。

念のため、この安助ママは、60歳のときに、名古屋から故郷の、早く亡くなった両親の墓参りに、日本海沿いを40日かけて走りとおし、無事墓参りをした。

翌年、北海道をリアス式に岬めぐりをした。3000kmを走りとおした鉄人で、まだ進化している。

そして今年の九州だ。来年は四国を走り、最後には本州の取り掛かるという。今回はこの九州完走を祝う会の兼ねている。

名古屋城の正門の少し東側を発着にして、城をぐるっと回る3,1kmのコースを9時~15時まで走る。今年は特に多く、53人がいた。

私はどこに行くのもマウンテンバイクでいく。コースを逆送しながら、写真を撮り、挨拶しながら走る。

犬山走友会の行事は、全て参加自由で、会費を頂きながら運営している。気になる方は下記のホームぺじをご覧下さい。

http://www.geocities.jp/muto_tohox/inuyama/inuyama.html

私は自ら「鈍足ランナー」と称している。だが顔だけは広いからね。日ごろからこういう付き合いを重視しているからです。

秋になれば、

  • 稲沢の各陸上競技の大会の役員。どういう訳か、常任理事を拝命してしまい、抜けるに抜けられない、身動きが取れない金縛り状態。イベントの数が多く、会議も多い。夜の会議は逃げ出したい。だってもう酔っ払っているからだ。(オ~イ、ワシをもう呼び出すなと、ここからひそかの文句を言う。誰か読むかな)
  • 名古屋シティーマラソンの10km競技の5km地点の給水地点は、20分で6000人通過する。だからやり手がいない。毎年大会事務局から依頼が来る。ここを手伝ってくださるランナーは、自分でもマラソンのイベントを仕掛けているリーダー格が多い。各自がそれぞれ判断してドンドンこなしていく。一度、陸上競技協会が、初めて事務局にお礼にみえたと聞いた。
  • いちのみやタワーパークマラソンの実行委員会・仮装の審査委員(仮装を仕掛けた張本人が私だからだ)。実行委員会というのは大会の主催者であるから、実に仕事が多く、会議が多い。、2011年は高橋尚子さんがゲストと決まった。コレを目玉に、世話焼きな性分な私は、地元産のブースを設けるように交渉したり、マスコミでフリーのデレクターの知人に、情報を流したところ、報道することが決まった。こんなことだから、いつまでたっても逃げ出せないのだ。
  • 名岐駅伝の走路員
  • 犬山ハーフマラソンの走路員
  • 名古屋女子国際マラソンの走路員

特に走路員などは、日ごろから付き合いがいいので、人集めがうまいと言うより、助けて下さる方が多いのは助かる。

でも最近しんどくなってきた、68歳である。

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