ダサイの語源
【形容詞】時代遅れ、あるいは無様という意の侮蔑。自嘲して他人から見て不恰好で決まり悪いことをも言う。もと若者言葉であるが、正確な語源は不明。1980年代に現われ、1990年代には死語化するのではと思われていたが、対となる「ナウい」が廃れてからも根強く残った。「終わってる」とも。一般的に使われているが、俗語的・若者言葉的な要素が強い。
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あなたが「ダサい」ということばを初めて耳にされたのはいつでしょうか。稲垣吉彦『最近日本語事情』によれば昭和54年のことばとなっているようですが(井上史雄『方言学の新地平』に引用)、もっと前からあったはずです。僕がずっと昔、ある散髪屋で読んだマンガに「だせえぜ」を口癖にする編集者が出てきまして、それが「ダサい」を見た初めでした。何というマンガだったか……。
以前、このことばについてパソコン通信で情報を求めたところ、何人かの方からメールをいただきました。以下ではそれらをふまえ、「ダサい」の発生、流行、そして語源についてまとめてみようと思います。
ダサイの類似語はなんだろう。
- やぼ
- やぼったい
- やぼ天
- 不粋
- 無粋
- 無風流
やぼ:野暮=遊里の習わしに通じていないこと。風雅な心に欠けていること。また広く、洗練されていないこと。そういう人。
最近ねェ、手抜きになって、ゴメン。暑いし、クーラーのない部屋でポチポチパソコン打ってるの。ボ~ッとして。
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