秋祭りじゃ~!
10月10日には、稲沢サウンドフェスタ(祖父江の木曽川)に行って来た。なかなかの作品がズラッツと並んでい
た。
帰り道の萩原で、神輿が出ていた。この小さな街なのに、よくがんばっている。同じ一宮の商店街なんかよりよほどがっばっている。
10月17日はチンドン際もあるが、新嘗祭があるので、氏子総代としては、祭りにうつつを抜かしていることはできない。
10月11日、きよす祭りがあった。大江川を伝い清洲城に着くと、なんと西
枇杷島の山車が来ている。なるほど、清洲と西枇杷島が合併したから応援に出てきたのだ。
10月23日、竹鼻の「なまず祭り」に、マウンテンバイクでいってきた。ここでビールを飲みながら、ナマズ鍋を購入する。なかなかの味である。
途中ツインアーチで小休止(ビール)。
そこから、川島まで走り、ブルーインパルスを練習を見てきた。河川敷に降りてドカッと座る。
河川敷ではアユ釣りをやっていた。釣れたかと聞くと、まったくだめだという。木曽川漁業組合のアユのセリの権利を持っているが、今年はあまりにも値が高いので、一度行っただけだ。例年なら、競師が「ハイ3000円」という掛け声から始まる。そこで「2500円」「2600円」で競り落とせた。ところが今年は、「ハイいくら」から始まる。そうすると、「3000円」「3500円」「4000円」と値が上がった。これではとても手が出せない。
1時半から始まると聞いていたが、予定より少し遅れて始まった。
あいにく天気は曇りで、インパルスの吐く煙が、あんまり鮮明に見えないのが残念だった。でも感心するよ。あんな大きな大空で、しかもすごいスピードでよく接近して交差するよなァ。
10月24日、「びさい祭り」と「おいち祭り」を見てきた。尾西は出店も多く、大通りを開放して
いるので、若い人が一杯いて、大変な賑わいであった。
一昨年、このびさい祭りで大会主催者とで会ったときに、一宮市と尾西市が来年合併す る、このイベントがなくなるとなげいていた。その時私は「一宮のおいち祭りを見てくればいい。こちらのほうが動員数も多く、若い。自信を持ちなさい」と励ました。
なさけない話だが、私の住んでいる一宮市の本町通りは、商店街がまったくやる気がない。そんな気配を感じる。
11月7日には、祖父江のギンナン祭りがある。これも行ってみたい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント