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2010年12月 9日 (木)

虫の音色は、癒し効果がある

こんな本を古本屋で見つけた。『昆虫力』赤池学著である。

ここにこんな記述があった。

――著者が大学で昆虫の発生学を研究していた時代に、面白い経験をされている。秋の世に海外の研究者と話をしているとき、著者には聞こえる虫の音が海外の研究者らには聞こえないという。欧米人は虫の音色を音として感性脳である右脳聞きます。一方、日本人は、理性脳である左脳でも虫の音色を聞けるため、議論の最中で虫の音色を感じるのだと脳生理の研究者に教えられました。いずれにしても、虫の音色には「やすらぎ」や「癒し」の効果があるようで、日本の昆虫研究者が「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」の治療に虫の鳴き声を利用する「昆虫バイオセラピー」という研究も始めています。スズムシなどの鳴き声を聞くと、α波が出て、すぐれた慰安効果を発揮するというのです。――

私は耳の中に鈴虫を飼っている。要するに耳鳴りである。これが癒しになるのかどうかは、今医学界で注目されている。(というのはうそです)

岐阜大学に脊椎の手術で入院したとき、ついでに耳鼻科にこの耳鳴りのここと、少し耳が遠いので、難聴の検査を受けた。

耳鳴りはキッパリと「治りません」といわれた。でもいろんなコマーシャルなどで、はっきり治ると書いてあるがなァ。でも担当の医師に、私はこう言い返した。

「いびき」は起きれば治る。歩きながらいびきはかかないからなァ。Photo

「耳鳴り」は寝れば治る。意識不明な状態だから、耳鳴りも聞こえないのだ。

こう言うと、医師はこれはいいことを聞いた。これから患者さんにこれを伝えますという。岐阜大学の耳鼻科でこう言われた方は、私が伝授した言葉だからねッ。

さて、難聴の検査結果は、「普通の老人の耳です」という。

ナンチュウことをいうのか!そこで医師に、「老人とは失礼な。年相応と言えないのか」としかりつけてやった。

アハッ!結構楽しい入院生活だったなァ。

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