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2011年2月25日 (金)

バリカンがやってきた

息子が送ってきた。新品ではない、使っていたものを送ってきた。006007 

今まで考えたこともないが、「バリカン」ってどこの言葉?さっそく電子辞書で調べると、

――髪の毛を刈り込む金属製の用具。日本に最初に舶来したものが、フランス製のBariquando et Marre 製作所のものだったから。―――

ウィキペデアのよると、――――

1871年(明治4年)9月23日に明治政府によって散髪脱刀令が公告され、一般には、断髪令という名称でちょんまげから頭髪の自由化がなされたことと、1873年(明治6年)の徴兵令の公布で、入営した兵士の頭髪を衛生上の理由で丸刈りとしたことが日本でバリカンが広く普及する背景となった。明治27年(1894年)に勃発した日清戦争で広く徴兵が行われたため、丸刈りが日本人に定着するようになった。

バリカンは1874年(明治7年)に菱屋(現丸善)がフランスから両手式のものを輸入したものが最初であり、理髪師の鳥海定吉が最初に使用して普及したと言われている。―――

こんな深い歴史があるんだ。私らが子供のころは、どこの家でも子供の散発はオヤジやお袋であった。子供ほとんど丸刈りであった。

私は息子の頭をバリカンでやった。これをやりたかった。一番最初に耳を切ってしまって嫌われた。

昨年の年末からブラジルから親族が6人やってきていた。忙殺されて床屋どころでなかった。それに冬場はマウンテンバイクを乗り回しているときは、帽子をかぶっていた。だから多少髪が伸びようが気にしなかった。このごろ少し気温が高くなったので、帽子を取ったら、なんというホームレス状態だった。

思い切って家内にこのバリカンで刈ってもらおうかと思ったが、殺気を感じたので床屋にいった。

そこで根掘り葉掘り、バリカン情報を聞いた。昔は五厘、一分、二分、三分という寸法であった。今のは10mm~40mmスライド方式で調節できる。それに3mm~4mmの「かんたん切り替えステップカットが付いていて、3mm~6mmアタッチメント、スキ刈り用のアタッチメントがついている。

朝ラジオ体操に行くと、多くの人が家内にやってもらっているという。

不器用な家内がどこまでこなせるのか、殺気を感じる。ナショナル製のカットモードをながめながら、辞世の句を考えている。バリカンぐらいならば、「傷は浅いぞ」で済むが、剃刀はなァ、首がすくむ。(ゾクッ)

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