もうすぐ、はだか祭りだ

このごろになるとはだか祭りに奉納する「難追い布」の書き方を知りたいので、私へのブログへの検索がはいる。念のために、以前書いたブログを下記に記します。

http://senpou.cocolog-nifty.com/sousen/2009/01/post-3e02.html

さて今年は、参加をどうしようと迷う。

脊椎の手術３年半になる。このはだか祭りにも手術後２回参加した。だが、最近右の背筋に、妙な痛みを感じるときがある。私は以前レントゲンを撮ったら、側湾症で、右肩が下がるほどで、全体に左へ背骨が曲がっていっる。

以前名古屋から金沢までのさくら道２７０ｋｍウルトラソンにひるがのまであと少しというところで、後ろから来た友人に、「アンタ相当に曲がっているぞ。性根が曲がっているからなのかなァ」と、笑われたことがある。

あの時も、右の背筋（骨盤の上）が相当に痛くて、難儀して走っていた。

そんないたのを最近感じるようになったので、ウォーキングを差し控え、マウンテンバイク一本にしてリハビリをしている。そのせいか、一日の乗車距離は４０ｋｍ～５０ｋｍ走っている。

祭り好きな私にとってはつらいが、4月に桃花祭もある。これは私が仕掛けている祭りだから、どうしてもやらなくてはいけない。しかも今年で最後になる。桃花祭が最後でなく、町内で参加するのを最後にするということだ。主催している真清田神社が土日曜にやりたがらない。これでは、桃花祭はすたれる一方だ。情けない話だ。団体競技と同じで、参加人数が集まらない平日は、やりようがないからだ。

仕掛け人の年齢が、６８歳になり、しかも土日しかやらないということになると、今度やるときは,２０１６年だからもう７３歳になっている。もう長襦袢と化粧ではすまない年だ。