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2011年6月21日 (火)

粗大ゴミと不燃ゴミと可燃ゴミを焼却場へ

家の中の大掃除をした。離れという倉庫同様な押入れの中には、蒲団がドサッと入っている。蒲団が八枚、マクラ一個、ジュウタン、机ぐらいの大きさ二ミシンを格納できる、箱が一個、コタツのテーブル部分一個。壁に使う断熱材の切れ端。

コタツのテーブルが頑丈な金具で止めてあった。これを最初は丁寧にドライバーで始めたが、なかなか根性が悪く、仕方がないので、大金槌で叩き壊した。

可燃物はミシンの踏み台の箱の中に詰め込んだ。金属などはビニール袋へ。

野外用のパラソルつきテーブルもあった。波板トタンの端切れもあった。

こいつを軽四に詰め込むのが大変。運転席と助手席のシートを前に出して、面積を広げた。たまたま帰ってきていた息子に手伝ってもらって、無理やり詰め込んだ。

何とか入った。腰が痛くなってきた。腰痛の痛み止めを飲んで、イザ一宮環境部施設(焼却場)へ車を走らせる。シートを前に出した分、運転がしづらい。焼却場に着くともう車が並んでいる。

最初は入り口で、車に乗ったまま計量をしてもらう。まず身分証明になるもの(免許証など)を出して一宮の住民かどうかを確認される。そして電話番号を聞かれる。それでもう一度本人かどうかの確認をされる。

後はまず最初は、可燃物へいく。まず蒲団を焼却される巨大な深さ10mもある焼却を待つゴミに中へ放り込む。強烈な生ゴミのにおいだするし、足がすくむ。次は粗大ゴミ。敷地内の案内道路標識の沿って移動する。

ここは大きな駐車場のようなところ。まずミシンに箱は粗大ゴミを係員が降ろすのを手伝った下さる。。

トタンなど金属製のものは、決められた場所へ、すべて係員がやってくださる。

そして最後の計量を済ませると、総重量1010kg、空になった風袋量が950g。差し引き60kgが料金の対象である。さてその料金は、900円ですんで、家の中はすっきりした。

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コメント

貴台のブログを読み2008年12月、腰部脊柱管狭窄症の手術に踏み切った者です。

6月21日(月)オペ後2年半経過し神戸医療センターにて検査を受けました。

レントゲン撮影による医師の判定では「順調な回復で今後定期検査を受ける必要なし」とのお墨付きを得ました。早速貴台にご報告し御礼を申し上げる次第です。

2009年度ウォーキング実績 800キロ/年
2010年度ウォーキング実績 1400キロ/年
2011年度ウォーキング実績は昨年を少し上回るペースで継続中です。

もう腰痛はすっかり完治しました。
小生も71歳と高齢になりゴルフ、テニス、スキーとは縁を切りました、唯一の運動はウォーキングのみとなり淋しい限りです。

一難去ってまた一難、今度は不整脈(心房細動)に悩まされ始めています。カテーテルアブレーションなる治療を受け、死ぬまでに直しておくつもりです。

貴台にあられましては、いつまでも元気なご活躍を念じております、では失礼いたします。

投稿: 上原定雄・神戸市 | 2011年6月21日 (火) 20時57分

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