震災のさなかに、足の引っ張り合いをしてる場合か!
こんな震災のさなかに、足の引っ張り合いをやっている。この政治家たちをこんな比喩ををしている。
――菅さん(腹黒)、鳩山さん(馬鹿)、小沢さん(ワル)という比喩は、今回は腹黒が馬鹿を使ってワルを制したという意味合いで非常にすっきりと解説できるところであります。ほかにも岡田さん(石頭)、原口さん(茶坊主)、渡部さん(無能)、枝野さん(地蔵)、野田さん(置物)、安住さん(ゴミ)とかいろいろと評する筋もあるようです。――
被災者の気持ちをなんと考えているのか、馬鹿な政治家が多い。
こんなニュースも流れた。
――共同通信社が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣不信任決議案に賛成する意向を表明するなど菅直人首相や民主党執行部と対立してきた小沢一郎元代表支持派議員の行動を「評価しない」とする回答が89・4%に達し、圧倒的な多数を占めた。
東日本大震災の復旧・復興が急がれる中での党内対立に、国民が厳しい視線を注いでいることが浮き彫りになった。
菅内閣支持率は33・4%で、5月中旬の前回調査の28・1%から上昇。ただ、退陣の意向を表明した首相に関し「辞めるのは当然」との回答は48・1%、「辞める必要はない」は45・1%で、拮抗。――
国際的にこんなにコロコロと首相が変わるということは、信頼できないだろうに。この辺をしっかりと見極めることが必要だ。
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コメント
日本人には、世界観がない。「世の中は、、、、」の現実的内容ばかりがある。
それで、人々には、行き着く先の新しい社会に想いを寄せる習慣がない。
だから、政治問題に関心がなく、その解決策にも関心がない。
「指導者は、何もしないのが最大の貢献である」とか、「指導者には、いますぐ辞めてもらいたい」といったものばかりが考えとなる。
現在の指導者を助けて長持ちさせ、改革の効率を少しなりとも上げるといった考え方はない。
より良い指導者を推薦することもなく、より良い政策を提案する能力もない。国民に選択肢は与えられない。
どうして現在の指導者を退陣に追い込むかに頭を使っている人が大勢いる。
問題解決の能力はないが、事態を台無しにするだけの力を持った人がいる。
それで、各首相の政治生命は結果的に甚だ短い。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
投稿: noga | 2011年6月 6日 (月) 06時25分
そうだ、そうだと思いながら文を読んだ。
あの国会のやりとりを車のラジオで聞いて、
水野夫婦は、怒りまくっていたのに、情けないー
なにもできない。
投稿: | 2011年6月 8日 (水) 07時13分