手の震えの診察へ 第一弾
いよいよ今日から、一宮市民病院の精神内科に掛かることになった。神経内科はわかりにくいといわれています。特に間違えられやすいのが精神科、精神神経科、神経科、心療内科等です。神経内科はこれらの科と異なり、心の病(やまい)や精神的な問題からではなく、脳、脊髄、末梢神経、筋肉などの病気をみる科です。
2007年5月に頚椎と同年8月に脊椎の手術をした。以降筋肉を落とさないように、マウテンバイクを乗り回してる。2010年の3月ごろ微妙に指が震えるようになった。ところが困ったことに、指が震えると字が書きにくくてこまった。鉛筆を中ほどを持って、渦巻きを紙に描くと、円の外周がジグザグになる。まるでイガグリのようにトゲトゲの渦巻きになる。こんな時は自分の名前も満足に書けない。(試してご覧なさい)
ところが今度は足のふら付きが出てきた。左足がスコンに抜ける感じがでてきた。これをかばう為、ビッコをするようになった。頚椎脊椎の手術後、絶対にマラソンをやってやると頑張ってきた。手術後2年記念で、一宮から岐阜市のど真ん中にある、金華山(328.9m、歩行距離6.5km)標高差の負荷を考えると、十分フルマラソンと同じ価値がある。見事完踏破して、これで完全快復を実感した。それから2年、また新たなる試練がきた。手の震え、しびれ、足のふらつきがでてきた。歩行障害が出てきた。
原因と考えられるのは、
- 本態性振戦 本態性とは原因不明という意味で、原因不明の振るえということ。
- パーキンソン症候群
- アル中 これを宣言されたら、禁酒しかない。これは1ヶ月禁酒すれば大方元にもっどる。一度禁酒するか。
さて今日どんな宣告をされるか、気になるところだ。仲間にアル中といわれているからだ。なんとしてもここから脱出してやるからなァ。
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