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2011年12月19日 (月)

頸椎ヘルニア・脊柱管狭窄症手術後4年後の定期検診

2007年5月に頸椎症性脊髄症を頸椎前方固定術という手術をした。頸椎は7本ある。その内4~6番が圧迫しているので切り出して、その跡地に腓骨(左足の脛の裏側にある細い骨)を跡地にはめ込み、チタンの板とボルトで固定する。腓骨を切り出した跡地にはセラミックスをはめ込んだ。

わずか3か月後の8月に、腰部脊柱管狭窄症を片側椎弓切除術という手術をした。脊椎は5本ある。その内2~4番で神経を圧迫しているので、椎弓を切除し、原因である黄色靭帯を切除した。普通はここにチタンの板とボルトで固定するのだが、私はしなかった。この3か月後の手術は、岐阜大学最短時間であったと聞いた。普通は半年置くそうらしい。

首にもうチタンで固定されているのに、腰まで固定すると、体が曲がらなくなると心配した。話は飛ぶが「水戸黄門」が終わる。助さんや角さんが「控えおろ~っ。この紋所が目に入らぬか。頭が高い」というたびに、私はテレビにひれ伏すのだ。こんなとき、首と腰のチタンで固定されているから、腰高で頭が高いままになる。そうなると私は所払いか、島流しか打ち首になる。

靭帯は腰の伸び縮をするゴムのようなもの、だから腰はいつすべり始めるかもしれないし、グラグラになるかもしれない。そこで腿上げ運動で鍛えられる「腸腰筋」を鍛えようと、マウンテンバイクを走らせている。一日40km、一年1万kmは走る。

先日4年過ぎの定期検診に出かけた。レントゲンを撮り、診察の時に、全く異常がないというお墨付きを頂いた。今後は2年に一度でいいと言われたが、もっと長くしましょうよと私が言うと、なら5年ではどうか。いやそれならば痛くなったり異変を感じたら、メールしますというと、携帯電話記載の名刺をいただいた。5年後に生きているかなァ。

これで電話すれば予約ができる。何か借金の返済期限を引き延ばしの交渉をしているような問答で、無事無罪放免となった。

ところが、一難去ってまた一難、原因不明の「本態性振戦」という、手足の震える診断を拝命してしまった。リハビリの方法はないというが、しつこい私は、手の震えは、積極的に文字を書くことで、目立たなくなってきた。足はマウンテンバイクで鍛えている。

この本態性振戦と仲良く余命を生き抜くことにした。ただいま69歳。もう古希でいつ、コキッといってもいい年だ。(アハッ)

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コメント

初めまして
私も 本態性振戦ですweep 薬をずっと飲んでますが
お酌の時など
酷く震え 笑い者で 哀しいです
心が張り裂けそうです

投稿: てんし | 2012年1月17日 (火) 18時59分

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