いちのみやタワーパークマラソンが楽しみだ

12月10日の忘年会の決定事項や、1月9日のいちのみやタワーパークマラソンの走路員配置図、マニュアルを配布しながら、１４軒をマウンテンバイクで走った。尾張西部に散らばっているから大変だ。途中で雨やミゾレやアラレに降られ、さんざんでした。走った距離は５８ｋｍでした。あまりの寒さに、途中で家内に電話して、風呂を沸かすように頼んだ。帰ってすぐに風呂に飛び込んだ。

クラブ運営は事務局をやっていた。いなざわマラソン、名古屋シティーマラソン、いちのみやタワーパークマラソン、名岐駅伝、犬山ハーフ、名古屋女子国際などの大会の走路員が６回こなしていた。今年から少し減らさないと、体が持たなくなってきた古希の人ですから。だから、稲沢陸協の常任理事を辞退、名古屋シティーマラソンと名古屋女子国際が合体して「マラソンフェスティバルなごや・愛知」になったがこれも辞退した。

中にはいちのみやタワーパークマラソンは、実行委員会の役を持たされた。この大会は以前は市内地を走っていたが、１０年前から、河川敷に追い込まれた。それまでは４０００人以上の参加する大会だったのが、３０００人に激減した。そこで友人から相談を受けた。それならばと、私の知る限りのランナーにメールをして、河川敷の入った大会、あなたならをどうする？と問いかけた。

意外や河川敷でしかできない大会のすればいいという意見が多かった。それ以来、とうとう実行委員にまで押し上げられてしまった。こうなると逃げるに逃げられず、付き合いをしている。でもこの１０年目で参加者が、８３２４人となった。それでも面白くないので、昨年から「一宮モーニング＝喫茶店の朝のサービスのことをいう。内容はコーヒー・パン・あんトースト・タマゴ・ケーキ・茶わん蒸し、サラダ、みそ汁、おにぎり・・・・・店によって出るものが違う」。これを３店舗会場で出店してもらった。昨年は４００食売れたという。

同じくサウスロータリークラブに、トン汁をやっていただいた。こういう応援は、みな私の遊び友達の知人である。ありがたいなァ。トン汁は器が無くなり、買いに走っているうちに大会が終わったと笑う。それでも６００杯売れたという。なかなかの成績だった。

私は仮装に審判で、昨年はウエディングドレス、来年は何を着用しようか迷っている。倉庫に収容した衣装を掻き回している。

今までたくさんのマラソンに参加してきたそのお礼を込めて、できるだけ身近なところで恩返しをしたいと思っている。