十二指腸潰瘍手術後1カ月の定期検診
私の場合は、アルコールによるところが多い。大酒飲みではない。酒乱、泥酔、暴れる、暴言を吐くなどどれをとってもアルコール中毒の症状はない。割と愉快な方の酒だ。しかも、入院14日間の禁酒生活でも禁断症状は全く出ていない。
隠れて酒を飲むとか、目を盗んで酒を買いに行くとか、頭痛、苦悶、不眠、幻覚、手が震えるなどの禁断症状は全く出ていない。これは医者の監視下で確認されていて、胸を張っていえる。だが飲みすぎていたのは確かだ。短時間に大酒を飲めたのは、若い内だけ。だんだん大酒が飲めなくなったが飲み続けていた。いい加減飲むと、どこでも構わず寝てしまうという限界が来る。
要するに私の場合は二十歳代から飲んでいるので、長い期間からくるアルコール障害だと思う。だって潰瘍になるほどのストレスを持ち合わせていない。セクハラだろうがパワハラだろうが跳ね付ける自信はあるからだ。
人生80年だとすると、私は69歳で、もう86.25%使っちゃった。ここで禁酒令が出ても、残り少ない人生に張りが無くなる。苦労して禁酒しているより、楽しんで飲めるようにはしたい。
さて検診の結果は、1月9日に緊急入院して以来、2月15日検診するまでの37日間、一滴も飲んでいないし、禁断症状も出ていない。血液検査の結果、入院当時あったγーGTP770が今日の検診で151にまで下がった。潰瘍による貧血もほとんど正常値にまで戻った。
でもγーGTPは770ある時は、一日休めば12.3下がるが、306あった2月23日から2月15日までは一日当たり6.7下がるという、変化を見せてきた。こうなると標準値10~47に戻るまでにまだ2か月はかかる。長い間痛めつけてきたから、大人しくさせるのも時間がかかる。この分で行くと1カ月はかかりそう。今度の検診は4月11日だ。何とかここで正常値に戻したい。
とりあえず手術後1カ月検診までは禁酒できた。そこで友人がくれた大吟醸を少し飲んでみたら、あまりおいしく感じない。そこで焼酎を少し飲んでみたが、やはりおいしく感じないのである。禁酒のよってアルコール感知器が壊れたか?そのまま壊れてくれなくてもいいのに、と少し未練を残す。
こんな諺を見つけた。
- 【人参飲んで首くくる】 高価な朝鮮人参を手に入れたはよかったが、金がかかり首をくくるはめになった。ちょうとした病気にも神経質になって、気を遣いすぎると、それがかえってストレスとなり、病気が悪化する。回復の遅い患者さんはクヨクヨ考えるタイプの人だと、医者も言っている。神経的にタフになることも大切である。
- 【養生に身が痩せる】 体のことばかり考えて、健康に気を遣いすぎるとかえってよくない、痩せてしまう。このことばは、「養生に金がかかると、その金の苦労で、かえって身が痩せて細る」という意味もある。本来の意味はこちらの。ほうだった。
まだある。
- 【病は癒えるに怠る】 病気は治りかかると、つい気が緩み、ぶり返すことが多い。治り際が大切だ。これだ!気を付けようっと。
- 【病は気から】 病気は気持ちの持ちようで、よくもなり悪くもなる。
- 【病は治るが癖は治らぬ】 少々悪い病気でも治療すれば病気は治るが、悪癖というのは、いくら治そうとしても治らないものだ。ウ~ン、これも気を付けようっと。
- 【病を知れば癒ゆるに近し】 病気の原因が分かれば、より適切な治療を施せるなら、全快する日も近いということ。
いかがですか?これだけあると、自分に一番いい諺を見つけて、それを信じよう。
私は能天気な方で、意外や病の方から逃げていくかもしれない。(そう思いたい)
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