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2012年2月27日 (月)

読売犬山ハーフマラソンが終わる

2月26日、午前7時一宮の競輪場の駐車場に集合した。わがクラブが、この大会の走路員にかかわったのは、34回中走ったのが10回ぐらいで、走路員も10回は下らないと思う。それほどこの大会とはかかわりが深い。いつも一番寒い時期の大会である。昨年は道路が凍結で、30分遅れてスタートした。なかなか来ないランナーに遠くの走路員はヤキモキしている。まさか伝令ゲームみたいに口づてで伝えると、「今日は中止です」と伝えられるかもよ。

今年も低気圧が過ぎ去った後で、気圧配置が冬型に変わり、雨や雪は降らないが、北西の風が強くなる気配がある。またカラーコーンが風で吹き飛んでいくかもしれない。

集合場所から、名鉄バスで会場まで輸送される。会場にはまだ走路員が少ない7時半という時間帯だ。走路員は体育館に入り、走路員の規制のウインドブレーカーと手袋、大会プログラムを支給される。

そして走路員の説明を受ける。バス3台に分散して配置につく。持ち場の警察官と打ち合わせをして、選手の到来を待つ。

犬山はもともと道が狭い。そこへ8800人が走るから大変なランナー渋滞が起きる。ところが今年はそれを解消するために、ウェーブスタート(波のように次々スタート)をさせる。普通は早い物順、年齢順、男女別とどいろんな区別があるが、この大会のハーフ部門で初めて採用されたのが、早い物順である。

しかもそのネーミングが可笑しい。(スタート順)

  • 陸連登録者男女      
  • 予想タイム 豪傑男女 1時間28分まで            
  •   〃     猛者男女  1時間29分~1時間40分まで
  •   〃     つわもの  1時間41分~1時間50分
  •   〃          初陣     完走目的

と分けた。ランナーも混雑が防がれ走りやすいだろう。ところが走路員としては、相当列が長くなる。そのランナーの群れの間をどうやって歩行者や車の整理をするか、配置場所によって相当に違ってくるはずだ。折り返しあたりでは、行く人来る人で大混雑する。

でも楽しそうである。今のポンコツランナーの私では、長年やっていたが「初陣部門」となるか。情けなやァ。

沿道近くの飲食店やコンビニなどに交通規制の時間と、トイレなどで迷惑をかけるかもしれない旨、頭を下げに行く。規制が始まると、交通量がガクッと減る。サテッ来るぞと構える。

昨年と違って先頭集団と一般ランナーが混雑せず、スムーズに流れる。豪傑が来た、猛者が今通る。もうすぐつわものが来る。仲間たちはどこに参加しているんだろう。探している暇がない。頻繁に市役所から出てくる車と歩行者、ランナーとの隙間を警察の指示で交通整理。気が付くともうランナーはいない大会終了である。

ところがわずかな時間でもう折り返してくる。

こうしてアレヨアレヨという間に一日が終わった。今日は東京マラソンもやっているが、気にはなるがどうしようもない。配置場所から市内を観光しながら、歩いて体育館まで戻る。市内はずいぶん整理され、観光客の一時の落ち込みから回復始めている。

この大会の日当は出来高制で、大会終了後金2000円が支給される。これで今日の飲み代ができた。だがドクターストップ(禁酒令)な私には、コンビニ弁当でしかなかった。

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