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2012年2月 2日 (木)

いよいよはだか祭 アクセス急上昇

私も近隣のマラソン愛好家を集めて、「はだか祭早駆け」と称して、一宮から国府宮神社まではだかで走って10km往復するイベントをやっていた。

参加者はマラソンの名うてなランナーばかり。中には金沢までの「さくら道ウルトラマラソン270km」の完走者などもいて、なかなか盛大だった。私が頸椎と脊椎の手術をする前は、最大で30人が参加した。この時はテレビ局の放映付きで走った。

国府宮でも結構人気でしてねェ。神男が出る3時間ほど前に参道に入る。はだか男たちはほとんどいないから、人気でしたねェ。なつかしい。難追笹を奉納し、参道から一宮まで「ヨーイドン」と言って一気に走って帰る。スーパー銭湯のゴールで体を温め、大宴会に突入、懐かしいなァ。

このイベントも言い出しっぺの私ができないので、廃止となってしまった。今でも募集すれば参加してくるだろうなァ。

3日ほど前、萩原町をマウンテンバイクで通りがかったら、奉納餅(鏡餅)をついていた。大鏡餅を奉納すると、10年間は小餅の奉納する権利ができるという。最近は奉納する権利を放棄するところが出てきたと聞いた。なんにしても金がかかるからだ。

この季節、私のブログに異変が起きる。アクセスが急上昇してくる。この1週間で183件が、国府宮のはだか祭に奉納する「難追布」の書き方についてである。私のブログに書いてあるから、この季節というより祭り前のひと月前からアクセスが来ている。

ここの布に祈願する内容(家内安全・交通安全・病気回復・快食快便・合縁奇縁・合格祈願・健康回復など)を書き、尾張大国霊神社・そして奉納する人の干支・氏名・性別・数え年を鉢巻を長さ1尺2寸(1カ月1寸・閏は1尺3寸)に切り、書き込み、はだかが出る宿へいき、奉納される笹に結び付けて、国府宮神社まで奉納してもらう。

この書き方が分からないから、探して私のブログへたどり着くのだ。どこのプロバイダでも意外や上位に掲載されているから、検索が多い。この検索が出始めると、そろそろはだか祭か という思いがする。

今はもうほとんど外野で見ているだけになってしまった。悔しいが。祭りは見るより参加する方を選びたいねェ。

念のため、書き方はこのブログへ

国府宮はだか祭り 儺追布書き方

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