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2012年3月14日 (水)

もやしっ子

もやしをまず電子辞書を駆使して単語を探す。

英訳すると、

  • もやし=malt.。これはモルトとなると、ビールやウィスキーなどのでてくる、麦芽のこと。
  • (barley)malt=大麦の芽.。
  • bean sprouts=なんとこれが、「もやし」だった。豆の芽である。

もやしっ子は、

  • a spineless town bred childとなる。

ワハハハ~ッ!どうじゃ、わしの英語力は。

最近翻訳機能がグーグルとかニフティに付いている。これを使って、思いついた言葉を探している。今度は「もやしっ子」である。果たして海外でも「もやしっ子」として通用しているのだろうか。上の英文を分解すると、

  • spineless =ひ弱な
  • town bred child=町育ちの子

となる。これを全体をグーグルで検索すると、

  • a spineless town bred child=ひ弱な町では、子を繁殖させた。

たしかにひ弱な地区というより、貧困とか飢きんなどで食料難民になると、子だくさんという。これは種の保存からきているらしい。(これは私が言うのではなく、本からの受け売りですからね)

ギャハハハハ~ッ!グーグルめ。ブツブツに検索すると「ひ弱な町育ちの子」となるが、「ひ弱な町の、子」なのか、「ひ弱な、町育ちの子」になるのか、句読点を打たないと、町がだらしがない。ここに、アントワープのようなガンファイターが来て、保安官になり、ならず者から町を平定して姿を消す。ひ弱な町は立ち直った。子供が草原に向かって「シェ~ン!カンバッ~ク!」と叫ぶ。?主人公が違うか。アラン・ラッドだったか。

モヤシの栄養は馬鹿にならない。ビタミン類は豊富である。しかも安いのだ。

歴史は、こんなものの新芽を見かければ、すぐにでも手を出すだろう。おそらく食料を求めて移動した人類と同じ経路をたどるだろう。中近東(バルカンや西南アジア)、東部地中海沿岸から東方イラク地方から中国と伝来したと思われる。

日本では平安時代からの記述がある。「もやし=毛也之」がそうである。記述はここにある。便利だなァ、ホームページは。

http://club.ap.teacup.com/hagi/725.html

昨年は小型の皿にティシュペーパーを敷き、種屋でいろいろな種を買ってきて撒く。水を張って育つのを待つ。この時はキッチンテーブルの上で育つのを見ていると、手乗りのセキセイインコが試食する。これがなかなか面白い。抜き菜が「抜きなッ」と私を呼ぶのが聞こえそうだ。よしっ、今日は種屋に行って種を仕入れてこようっと。

そういえば、鳥エサがたくさんある。この種は、ミレット・ヒエ・キビの皮むきと、カナリヤシードの皮つきがある。これって鳥が食べるくらいだから、ワシだっていいはずだ。試してみるか。

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投稿: その他の世界一流スーパーコピー | 2020年7月 5日 (日) 03時32分

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