春真っ盛りを見つけた
しかも一宮市内で春を見つけた。
一宮の妙興寺のすぐ東側にある狭い道。なんと遠くからもこの一面が光り輝いて見えるから面白い。
遠くからは桜がもう満開である。
東側は妙興寺の森で覆われている。森の東側には車が2台やっとすれかわれるほどの道がある。
この道を挟んで西側に、生垣に囲われた畑なんだろうか、一面に名の花が敷きつめるように咲き誇っている。
今年は春が遅く、一宮市内を流れる大江川は川幅7mぐらいの両岸は、桜並木である。
一宮の桜の歴史にこんなエピソードがある。現在の一宮市役所東、約500mにある花岡町も花祇街も、戦災によって壊滅した。戦災復興事業によって、従来の街路樹が、拡張あるいは新設されてなくなった。大江川の両側にも、道路が新設された。そして従来なかった遊歩道ができた。遊歩道だけでは殺風景であるから、花岡にふさわしい植樹を考えてくれないかと、森下賢一さんからの話である。
森下花岡町会長の話がもとになって、大江川の遊歩道に、桜と柳の若木を植えたのは、昭和29年3月から30年にかけてである。桜と柳共に樹数は264本であった。今年2012年で樹齢は58年になる。『あれこれ物語』元一宮市長 伊藤一著より
だがまだ蕾が固い。ヘソ曲りな私は、「蕾」を調べると、「膨らんだ蕾」「ほころびかけるさま」とでる。そこでほころびるを見ると、「少し開く。特につぼみが開き始める」。そうか、疑って悪かった。でもここはまだ蕾が固いと表現したほうがいい。
こんなに早く桜が満開になるのは、ヒョットして梅かと思いたくなる。よく花びらを見ると、桜のように先端に切れ目がない。それの「花のえ」が長いのが桜で、短いのが梅だ。どう見ても見間違いをするほど色形がそっくりだ。紛らわしい時期に咲くなと言いたくなる。
正月のハボタンがグングン伸びて花を咲かせ、ツクシがグングン伸びて頭は、私と同じでホケている。ゆっくり野道を走ると、間違いなく春が来ている。
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