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2012年4月13日 (金)

十二指腸潰瘍3カ月診断の結果

1月9日、緊急入院した。猛烈な吐き気で吐しゃしたら、内容物が真っ黒であった。その直後3回ほど下痢をしたらとうとう鮮血が出たので救急車で入院した。結果は十二指腸潰瘍で2日間にわたって胃カメラに内蔵されているクリップで、潰瘍部分を止血クリップされた。手術はこれだけだ。だが連日7回の胃カメラは苦しかった。

それと入院した日から7日間は、点滴だけで自ら飲食物は何もない。絶食状態であった。比叡山の修行で「千日回峰行」がある。途中700日間歩き続けた後、9日間の「お堂入り」がある。これは、9日間断食・断水・不眠・不臥である。それに比べて私の場合は、栄養を与えられながら、本を読み、いつ寝てもいいがいつ起きていてもいい。ただ飲み食いができないだけ。これでも大変でした。

15日間の入院で、退院以後1カ月、3カ月と検診を続けてきた。一番気になる原因のアルコールに関する血液検査結果であるが、完全禁酒は2か月、それ以来医師の内緒で、リハビリと称して、極薄のクエン酸割の焼酎を、時々チビチビと隠れて飲んだ結果が、先日出た。

♪パンパカパ~ン・パパパパパンパカパ~ン・今週のハイライト!♪

である。血液数値はγーGTPは基準値すれすれまで落ち着いてきた。医師も笑顔で対応して下さった。この対応がこうである。

この日は朝から大雨で、歩いて1kmほどの病院まで歩いて行った。腰の痛い私には苦痛であった。診察1時間前の10:30少し前に採血をして、診察1時間以上前に偶然空いていた診察室入口の目の前の席に着いた。これも偶然、患者さんが出てきたドアーを見たら、先生と顔を合わせたので、「コンチワー」と頭を下げた。

それから30分ほど本を真剣に読んでいたら、私を呼ぶ声がした。この病院は診察番号が「キコ~ン」というチャイムとともに、電子表示板に番号がでる。だがこの日は私を呼んでいる。「ヘッ?」なんで、こんなこと初めてだ。

「コンチワ~ッ」と、気軽に挨拶すると、いきなり先生から、「これをご覧なさい」と手渡されたのが、採血の検査結果である。私はまずγーGTPを見る。以前先生から、「γーGTPだけで評価を出してはいけません」と言われた。だが私は専門家にこう言い返した。

「γーGTPはアルコールに関係していることは確かでしょ。ほかの評価を見ても意味が分からなので、一か所を責め続けると、全体に影響を与えると思っています」と。要するにこれを落とすぞ、という意気込みが、アルコール摂取量を減らす行動に行きついていく。

結果は基準値10~47U/1、にあと少しの82まで漕ぎ着けた。実は昨年11月に手が震えるので検査した時に、γーGTPが715もあった。手の震える病気は原因不明の本態性振戦であった。以降1月に入院するまで放置状態にしていた。結局緊急入院手術という馬鹿な結果になった。

現在は今までのような飲み方にはならないと確信する。飲み方が「クエン酸割焼酎」にしたら味が変わり、アルコールの度数が判断できない味になったからだ。クエン酸は痛風にいいということでいつもクエン酸の水割り(2リットルの水に小さじ一杯のクエン酸)をペットポトルに常備している。これに氷を入れ、焼酎少々にしているから、相当に薄くなり、アルコールなしでも行けるようになった。

先生ニコニコ、私はこの後昼食で祝杯のビールが飲めるのでワクワク。明日は町内の仲間たちと日帰り温泉極小旅行でまた飲める。しばらくはチョコット飲める。今度は5月末の検査であるが、ドンと来いという気持ちだ。これで無罪放免にしてやる。先生が早くこの検査結果を私に知らせたかったので、早めの診察となったんだと思うと、嬉しくなった。

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