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2012年4月 8日 (日)

カブトムシの幼虫狩り

潮干狩りや、マッタケ狩り、紅葉狩り、イチゴ狩り、リンゴ狩り、桜狩、タケノコ狩り、ノビル狩り、イタドリ狩り、蛍狩りなど。なんか食べるものが多いなァ。

色々狩る、刈る(?)これは草木を切り取るものなのか。とにかく今の季節は、美しく梅や桜を狩るのがいい。

色紙などを持ち一句したためてもいい。先日まではツクシ狩りをよくやった。この分で行けば、正月のお節にも出てきそうである。(ご注意)他人の畑を勝手に狩ってはいけません。

3_2昨日、あるところの森に出かけた。親子がさかんに森に中で地面を撫でるように枯葉をどけている。なにしているのか聞くと、カブトムシの幼虫を探しているという。しかももう虫かごの中に、巨大なカブトムシの幼虫がうごめいている。思はず「オホッ」と叫んだ。親指ほどの太さで7cm以上ありそうだ。左の写真(←)

この森にはカブトムシがいることは知っている。夏の夜なら、懐中電灯で木の幹を探している。夜行性なので時4間的に表に出てくるからだ。昼間は木の幹の穴や割れ目に入り込んでいるので、それを探しているのは知っている。昨年はクワガタやカビと虫を5匹ほど虫かごに入れていた子供を見た。この森の落ち葉でとてもいい腐葉土ができていて、とても栄養価が高く真黒である。(右に写真)→

まだ春遠からじのこの季節、地面を掘って幼虫さがしとは初めて知った。きつく掘ると幼虫が傷つくから、撫でるように落ち葉をどけている。アサリなら空気穴が開いているから見つけやすいが、幼虫では見つけるのは大変だ。30分ほどたったらもう一匹見つけたという子供の叫び声が聞こえた。私の親指ほどの立派な幼虫だ。

このカブトムシは、近い将来、食料や医療に大活躍するだろう。その一例が下記に書いた。もちろん受け売りですが。

―――ウルルン紀行というテレビ番組でやっていたが、中近東では、カブトムシの幼虫がが出るころになると、牛乳が売れなくなるというぐらい、これは大変に栄養価が高いといった。これを百貨店の虫コーナーで購入した博士は、試食にと一度蒸してからから揚げにしたらパンクしてしまったという。それでも少し残ったものと串焼きなどにしたのを食べたら、

「クヌギやおがくずの匂いが強く、臭気が強くとても食べられなかった」

でも仲間は、

「ゆでて食べたらゴムのようでとても硬かった」

「鉄板で焼いたらうまかった」

といろいろであったという。このカブトムシは、治療の難しい病原菌に対する薬剤として応用できるのではないかと期待されている。

 この幼虫は、抗生物質でも殺すことができないやっかいな病原菌さえも退治する、抗菌システムを持っていることが確認されている。―――

この場所を言わなかったのは、この場所が将来金の畑になる可能性があるからだ。もうすぐ、金のなる木を手に入れるのだ。でもカブトムシの幼虫をくわえた姿は想像したくない。だが我々先祖はそうして生き延びてきたんだぞ。

カブトムシのことで、『昆虫力』赤池学著によると、(一部引用)

―――ハエやカイコ、ススメガ、ショウジョウバエ、カメムシ、ハチ、アリなどの昆虫が持つ抗菌物質、抗菌ペプチドはグラム陽性菌などの細菌に強い致死作用を及ぼす。しかも動物の培養細胞や人間などの真核細胞の生育には何ら悪影響を及ぼさない。しかもファーブルが「無敵の巨人」と形容したカブトムシの幼虫は、抗菌物質すら効かないスーパー病原菌も、カブトムシの幼虫の持つ抗菌システムには歯が立たないという。この開発がもう大詰めに来ているという。―――

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