豊作裏庭菜園に巨大キューリ
ナスが3本
ピーマン2本
ミニトマト2本
キューリ2本
このキューリがなんと巨大キューリに育ち、今や40cmとなった。本職に言わせると、もっと早く採らなければいかんがやァ。ところが生産者としては、どこまで育つか面白くてそのままにしてある。本職曰く、そのうちに黄色くなってボトッと落ちると笑う。落ちる瞬間まで取っておいて、カメラに納めるのだ。
ナスやトマト、キューリは収穫がどんどん進んでいる。これからピーマンが、もうすぐ採れる。
ゴーヤがどんどん網を登って行く。隣のアサガオとトケイソウも、ゴーヤと競っている。ツルを見ていると、どれがそれやら分からなくなってきた。中近東と同じで混乱状態の阿弥陀クジ。
マウンテンバイクでオヤジの在所の前を通りがかった。ちょうどナスの出荷準備をして見えたので、挨拶に寄った。見て驚いた。なんと巨大ナス全長30cm・太さは直径5cmもある。品種は「黒光長寿(こっこうちょうじゅ)」 という。曲がったものとか、傷がついたものは出荷出来ない。それを頂いてきた。これを生でかじってみたら甘かったのである。見た目、固そうな感じがするが、なにがなにが、驚いたことに、かじるとパリッと歯が食い込むと柔らかいなすの肉がスポンジ状でマヨネーズをそのままかけてもいける。ヨーグルト掛けたら、洋風の味に変身した。
右の写真は、点々のような小粒なのが我が家のナスです。その隣はPCのマウスです。
この黒光長寿なる品種は、萩原の苗屋で売っていると聞いた。この近く一帯の農家はこの品種を
生産している人が多いという。たしか2年前は普通のナスだったはずだが。
これをどうやって料理するか、家内と友人が悩んだ。サラダにしたところなかなか見た目に似合わず柔らかく、切り口もひねたナスとは大違い種っぽくない。ナスに失礼いたしましたと頭を下げた。ナスはへそを曲げた(カナ?)。
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