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2012年8月15日 (水)

歯医者通い第二弾

13日はお盆に入ったばかり、通りがかった歯医者は盆休みの張り紙がしてあった。アレ?今日に診察予約を歯医者が間違えたか?と思ったが、やっていた。

いつもより患者が少ない。盆休みだと思い込んでいる飛び込みの患者がない分、空いているのか。時間通りに診察が始まった。開口一番、
「今日がどうしました」
「以前祭りで歯を折った隣の歯が、折れた」
「今度も祭りがらみですか」

カルテを見れば過去3回とも祭りだから言い逃れできない。今の状態は、コンクリートの門柱に張りつけた表札が、ポロッと落ちて、落ちた跡地がコンクリートの打ちっぱなしの荒廃した状態。折れた歯の裏側には、ブリッジの支え部分がむき出しになっている。藤山寛美でも真似できない。

歯は、根の部分が残っているから、そこに穴をあけて、支柱を射し込み(この支柱は実費で12000円ぐらいかかる)、上から義歯を被せるという。意外や簡単な工事となりそうだ。そこで一番気になる時間の問題を慎重に話す。
「人前で話す機会が多いから、大至急やってほしい。一週間で頼みます」といった。
人前というと講演でもすんだろうかと思うだろうが、どっこい、単なるおしゃべりなだけさ。「でも形を取ってできるのに、一週間はかかる」という。
これで本音が聞けた。義歯は一週間で出来る。

「出来なければ、その間代わりの歯を入れます」という。
これで、治療を引き延ばされずに済みそうだ。だがそこは歯医者、虫歯や歯槽膿漏をきちんと見つけて、一言、
「こんなに痛めては、歯を抜くことになる」という逆襲に出た。「抜く」という脅し文句を必ず持ち出すのが、歯医者の常とう手段。脅しておいて、これで済んだからよかったね、と言われると、歯医者を尊敬の目で見ることになる。
こういう裏技で攻めてきた。今まで軍歌まで歌って攻め込んだのに、急にデクレッシェンドのように徐々に音が小さくなり消えそうなになる。

勘定の時に、4200円ぐらい請求された。自己負担を見ると、30%になっているので、高齢者で、10%だというと計算し直して850円払った。ヘッ?元々8500円ならば、30%負担で2550円なのに、変なの。

知人の床屋の娘が風邪をこじらせた。そこで総合病院に掛かったら、1万人に1人の肺に欠陥がある可能性がある、という診断をもらった。2日ぐらいたってもどんどん症状は悪化する。そこで市民病院に掛かったら、単なる肺炎を起こしかけているだけだと分かった。この時は注射一本で治った。これが医者のやり口なのさ。

市民病院は早く退院させたい、ところが個人病院は稼ぎを気にするから治療を引き延ばしを図るためにあらゆる手段を使う。だから油断できない。

検査検査で引き伸ばして治療代を稼ぐ。最終は注射すれば治ることが最初から分かっているからだ。治れば「これぐらいで済んでよかったねェ」と言われれば、「先生ありがとうございます。もう先生に足を向けて寝ません」という結末になる。お気を付け遊ばせ。

でも歯槽膿漏か……出てきた歌は、季節外れの枯葉である。
 ♪枯歯よ~絶え間なく~散りゆく~枯歯よ~
   風に散る~落ち歯のごと 
    冷たい土に~落ち果てて♪

明日もう一度診察になる。この際10%負担だから一挙に解決するか。

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