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2012年9月20日 (木)

朝のノルディックポールはいい出会いを作る

最近できるだけ歩くようにしている。私が歩けなくなってきたのは、頸椎と脊椎の痛め、平成16年のフルマラソンを最後に走れなくなり、平成18年4月にとうとう100mが歩けなくなってしまった。このころから岐大の整形に通うようになり、頸椎と脊椎のヘルニア手術を覚悟した。筋力を落としてはダメだと思い、平成18年4月に、マウンテンバイクを購入した。手術するまでの一年間に10,000km走り込んで、平成19年5月に頸椎を、同じ年の8月に脊椎を手術した。

その後、手術後2年を記念して、一宮から岐阜の金華山山頂往復40kmウォーキングもやった。こうして歩くこともやっていたが、だんだんと短時間で移動できるマウンテンバイクにはまり込み、今や一日30~40km走っている。

ところが最近、床を裸足で歩くと、踵の着地感が妙に骨が当たる感じがしてきた。要するにペッタンコの靴で固いコンクリートを走っている感じで、痛いのである。

歩くことから遠ざかっていたので、クッションが無くなってきたと思われる。そこで久しぶりにノルディックポールを持ち出してきた。

今年6月にマウンテンバイクで走っていたら、車が飛び出し、これを避けたはいいが、転倒した。このあたりから、多少腰に痛みが出てきた。先日岐大で検査すると、5年前に調べた時より、明らかに椎間板が狭くなっていることが分かった。だが手術するには年を食い過ぎている。金属で固定するには、年齢からくる骨のモロサで、ボルトで固定するのは無理があることが分かった。御年70才で、余命をこの痛みと仲良くするしかない。

この年になると仲間から旅行によく誘われる。当然旅先で歩くこともあるだろう。こんな時に仲間に迷惑がかからないようにしたいから、もう一度歩くことを取り入れた次第だ。

歩き始めて、私が昔走っていた時の後遺症なのか、意外に距離感がない。40km先の伊吹山を見て、走って頂上まで行こうと出掛けていたからだ。この尾張平野から見える山をずいぶんこうして走っていた。距離感のなさでだろうか、歩き初めて気が付いたら、一日に10km歩いていた。

こうして朝のラジオ体操に出かけるときも、往復2kmをノルディックポールで出かける。ノルディックポールの良さは、上半身を使い、体をグイグイと前に押し出すから、運動量もただ歩くだけより30%は運動量が多い。もう一つ上半身をノルディックポールで持ち上げるから、腰への負担が少ないのが助かる。

一番いいのは、行きかう人との会話が面白いほど弾む。犬がいると犬の方から私に擦り寄ってくる。犬好きを犬が感じているんだろう。昔歩いたり走っていたころ、車から見ていたころの景色より、ずいぶんゆっくりで、鳥や虫や花、風まで、肌で感じていたあのころを思い出した。いい感じだ。

もう一度ゆっくりでいいから歩いてみよう。歩くのは体の基本だから。久しぶりに、小牧山まで往復20kmを秋の花を探しながら、田んぼの中を歩いてみたくなった。これから季節もよくなるから、楽しめそうだ。

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