スローウオーキングの勧め
スロージョギングやスロー登山があるならば、スローウオーキングがあってもいいではないか。世間は徘徊というだろうが、もう少し地位保全のために、このスローウオーキングと命名したい。
スロージョギングは、歩くより少し早い程度で走る。これって結構体にはいい。私はもともと足が遅い方で、早いと思っても世間が遅いという。いびがわマラソンでフルマラソンを走った時だ。5時間制限のところ、4時間59分58秒でゴールした。後ろにはまだたくさん走っているが、タイムアウトで、私がビリであった。
ゲストランナーのフォークシンガー高石ともやさんが、こんなにギリギリによく走られるねェ、と話しかけてきた。「こっちは真剣に走ってこの時間でェ、ウルセェ~ッ」と言って笑った。
ビリの語源はなんだろう。電子辞書には、順位の一番後ろ。下であること。どんじり。けつ。末次。使い古し性の抜けた布。PCで検索すると、「尻」が転訛して「ひり」になり、「びり」になったという。使い古した…はまるで私みたいで納得した。マラソンやりすぎてビリビリになった。
最近歩くことを真剣にやっている。午後からノルディックポールで出かけた。カメラ屋の前で工事をやっている。聞くと水道管の工事だという。一宮は昭和9年9月に水道工事を始めた。その当時の水道管が、交通量の多い市内の主要道路の下に、今もって生きている。断水しなくてどうやって工事するんだろう。聞いてこよっと。
遠くから音楽が流れてくる。ヘッ?「雪やこんこ あられやこん…♫」。もしかしてと路地をのぞくと、タンクロ-リーである。もう灯油を売りに来ていた。11月2日、例年の12月上旬の気温になるという。
真清田神社では菊花展が始まった。
一宮の本町通りでは、「まちこん」のイベント告知や、モーニングのチラシがアッチコッチに張り付けられている。最近よく見かける、小型のリヤカーで、「京都の塩大福売り」の登り旗を立てて、若い男女で売り歩いている。あいにくマウンテンバイクかノルディックポールで見かけるので、両手がふさがっているのでいつも買いそびれている。一度は食べたい。
角のたこ焼きも食べてもみたい。その南に鬼まんじゅうのノレンが出ている。そんな季節
なんだ。ここの鬼まんじゅうは美味しという評判である。ここの草餅はよく買うが、今度これを買いに来よう。今は改築中のユニーのピアゴの中に焼き芋屋があった。この店の名前が「十七屋」であった。あれ?と思った。栗(九里)より(4里)うまい13里という足し算でうまさを表現しているのは知っている。でも17里は…と考えて、ハタと気が付いた。栗より、よりうまいとして、四里が一つ多いから13里+4里で17里なのだ。そこで店側に聞くと店員は知らないという。そこでお節介にも教えてやった。
100円ショップの前を通りがかった。たしかクエン酸が安く売っているとホームページで見たので確認に行くと、果たして200g105円で売っていた。これは食べ物用ではなく、洗い物用であった。そこで店員に食用のクエン酸を水に溶いて、霧吹きで魚に掛けると、網にくっ付かないと教えてやった。私は毎日クエン酸水を作って飲んで、痛風の予防をしている。
スローウオーキングもいいものだ。この足で妙興寺まで歩いて行って、約10kmいい汗をかいた。ゆっくり歩くと、世間が見える。虫も花も風まで見えるから。こんなところでデートしていると、車に引かれるよと声をかけるやさしさまで生まれる。
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