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2012年12月 3日 (月)

アクセス数が急増し始めた

突然、昼前からアクセスがうなぎ上りに上がってきた。原因を捜したらこんな記事の出っくわした。
――カラスの「カーコ」餌おねだり 宮城さん宅を毎日訪問

琉球新報 12月2日(日)11時50分配信

宮城秀雄さんから餌をもらうカラスのカーコ=11月15日、宜野座村松田

 【宜野座】宜野座村松田に住む陶芸家、宮城秀雄さん(74)の庭で、カラスの「カーコ」が子犬や猫と戯れ、手から餌を食べる姿が、訪れる宮城さんの知人や友人を楽しませている。
 鳴き声から名前をとった「カーコ」は5月に、宮城さんが知人から引き取った。小さい間は籠で育てられ、宮城さんからもらった餌で成長した今は、自由気ままに松田付近を飛び回る。
 カーコの1日は、午前6時ごろ庭に訪れて「カーカー」と朝を告げることから始まり、宮城さんから朝食をもらった後は、午前中は庭で過ごす。
 猫のしっぽをつついてからかい、動き回る子犬の遊び相手にもなっている。時折、ティッシュペーパーを破って散らかすいたずらもするが、夕方になると宮城さんの膝に乗り、「カー」と催促しながら夕食をもらう。
 カーコと過ごす毎日に宮城さんは「黒くて不気味という人もいるが、かわいい家族だよ。最近は彼女もつれてくるよ」と目尻を下げる。
 カーコの姿は陶芸仕事の疲れを癒やし、家族の楽しみにもなっている。妻の愛子さん(70)も「しぐさもかわいくて、訪れる客も写真をたくさん撮ってくれるよ」と笑顔で話した。――

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/life_on_earth/?1354426079

このニュースの下に、私が書いたブログで、『カラスの鳴き声には意味がある』というのがくっ付いている。これはシートンの動物記の中の「銀のカラス」という項目の中に、カラスの鳴き声を音符で書き記してあり、このカラスの鳴き声と行動を分析した観察記録である。これを私が、五線譜に書き写してブログで紹介した。これがこの記事の下で紹介されていたからだ。

このニュースのおかげで、昨日の昼12時前から19時までのアクセスが、4194件とでた。私の一週間のアクセス数をこの時間で稼いだことになる。3日朝7時にはもうこの『カラスの鳴き声には意味がある』にもう165件のアクセスが来ている。

こういう連鎖反応は、以前にもあった。『乾パンの味』2007年。これは一時間で3900件を超えた。この時は、防災訓練で配給される乾パンは、消費期限ぎりぎりの物ばかりで、防災用として保存されやすいのでこれに警告を出した。これを書いた直後に、消費期限内の乾パンで「横浜の乾パンによる食中毒」というニュースが流れたからだ。

もう一つ、『高級ギャラタレントの切り捨てが始まる』これは、一週間で48000件を超えた。いま高級芸能人が事実切り捨てられた。だが高級芸能人を切ったり、ギャラを下げて経費節減したはいいが、番組が格安芸能人十把一からげで、ケバケバしい番組ばかりになり、まるで見る気がしなくなってきた。NHKまでケバケバしい色彩のスタジオにしてしまった。まるで低俗な番組化している。

いまだにこの二つの記事にはアクセスが多い。一番多いのが、頸椎、脊椎の入院体験記は、毎日100件を超えるアクセスが続いている。悩んでいる人が多いということだ。悩んでいる人に光明を与えていると思うと、私も世の中にずいぶん役に立っている。

今回は「カーコ」のお蔭で、年内に100万件の総アクセス数に到達できそうだ。感謝しているよカーコ。

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