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2013年1月30日 (水)

カラスは猛禽類でも集団で襲う知恵

先日国道を走行中、歩道橋の真下に信号待ちで停車した。歩道橋の裏側に、ハトのつがいがいた。一羽は鉄柱にいて、もう一羽はどうも巣に入っているようだ。

突然カラスが、その巣にいるハトの目の前をかすめて滑空していった。驚いたハトは2羽ともぱっと逃げた。ところがカラスは上空で反転して、橋の下に入り込み、ハトの巣から玉子を失敬して悠然と飛び去っていった。オ~ッ弱肉強食の世界だがやァ。

むかし夜叉ケ池伝説マラニック(マラソンとピクニックの合成語)のトライアル(練習会)で坂内村へ行ったとき、みなと屋という旅館のお上さんと話していたときだった。 「ツバメの雛がねェ、カラスに取られるんです」 と言った。ツバメもそんなことがあってはいかんと、人家の中とか入口に巣を掛ける。町の中ならそれなりに効果があるが、坂内村といやァ、過疎の村。いくら旅館といっても人の出入りは知れている。そこを賢いカラスは狙ってくるんです。 だからツバメが今度は考えた。入口では危ないというので、どんどん奥の方へ入り込んで、廊下を曲がった奥に巣をかけた。私たちが歩いている頭のうえを、ツバメがすいすい飛んでいくのはなんとも不思議な気がした。

西春日井郡には五条川、新川がありこの河川敷の木立の中にカラスの営巣地があるらしい。そこから出勤してくるカラスに、近くの電機メーカーが苦慮しているという。あの手この手を使ってもいまだに効果がないという。これがうまくいけばカラス撃退超音波とかで一儲けできるかもしれない。

カラスも集団になると上空を飛ぶトンビを追いまわす。カラスは、トンビとかフクロウのような猛禽類には異常に敵愾心がある。カラスは卵や雛をいつもねらわれているからその仕返しらしい。ところがトンビやフクロウだけでなく、オオタカやチョウゲンボウなどにも上空侵犯すると群れをなして追い払ってしまう。

そのカラスを私が追い回している。昨年開眼して仕入れたレーザーポインターである。これがPhoto なかなかの優れもので、確か530円ぐらいと安かったので、購入した。これをカラスに照射すると、パッと逃げ出す。これを繰り返していたら、私が来ただけで警戒して逃げ出すようになった。これは暗い時に効果があり、明るくなるとなんの効果もない。でもカラスの糞害はなくなった。

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