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2013年2月10日 (日)

朝の定番は卵と納豆

私の朝食の定番は、納豆に生卵、みそ汁、ご飯これで十分だった。

昨日から少し変化を持たせた。生卵は目玉焼きにして、黄身の所に少し塩を落とした。そして海苔を付けた。なんとなく旅先の朝食という雰囲気が出てきた。海苔を醤油に浸して、ご飯に被せると、ご飯が何ともいえない味がしてきた。ご飯にしょう油は実によく合う。日本人はどうしてこうもしょう油に弱いのかなァ、でもこの調味料は万能だからな。

子供のころ、しょう油だけをご飯にかけた。実にうまかった。ところがこれをやるとお袋からよく叱られた。「目がつぶれる」と言ってねェ。栄養の偏りから目が不自由になるということらしい。でもそんなころおかずなんてろくになかった昭和20年代だ。おやつなんか無くってねェ、竹の葉にシソを乗せてそれを三角に包んで、端からチューチュー吸っていた。よく出たのはサツマイモ、鬼饅頭。スイトンもよく食べた。

私が小学校5年生の昭和29年にオヤジが他界した。小学校に上がるころにはもうそうとうに体が弱くて、父親だけに卵焼きが出ていた。親父の在所から饅頭の箱にもみ殻を詰めて、庭先を飛び回っているニワトリの卵をもらってきたものだ。

オヤジの卵焼きが羨ましくてねェ、食べ終わった後の卵焼きが乗っていた皿を指でなぞって、ペロッと舐めたものだ。この卵焼きを見るといつも思い出す。

いまは一宮の本町に土、日曜日に朝市が出る。特に土曜に来る野田養鶏場の卵を買ってくる。黄身なんか摘まみ上げられるほど新鮮である。プリプリに盛り上がった黄身が食欲をそそる。もう一品、先日知多へ旅行した時に中部国際空港の近くにある「メンタイパーク」に寄って買ってきた明太子、これも食欲をそそる。

ひとつ気になることがある。この「玉子」と「卵」という字をどう使い分けするかということだ。こんな説がある。

  • 殻が付ている場合は、卵で、料理された場合は玉子になるという。
  • それはどちらでもいい。
  • 新聞記者がよく利用している共同通信社から出ている『記者ハンドブック』用字用語の正しい使い方に知識、というのでは、玉子→卵に統一している。

だからこれからは、卵に統一しましょう。

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