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2013年2月 9日 (土)

ニセ魚のホームページ

今日名岐バイパスを南下中、回転寿司があった。ふとウエストバックからメモを取り出して、ニセ魚と書いた。帰ってからPCで検索すると、下記のホームページが出てきた。

http://okd-galaxy.blog.ocn.ne.jp/familydayori/2009/10/post_62a3-67.html

読んでいるうちに、何か中国の食品を食べているような気がしてきた。たとえば、ネギトロなんかは食べるなという。これは残り物の刺身を再利用しているという。軍艦巻きなんかは、回転で残ってシャリを再利用しているという。乾いたネタも霧噴きで戻す。

カズノコはカペリンという魚の魚卵をバラバラにして、食品添加物の接着剤でプレスするからどれもこれの同じ型が出来上がる。一度カズノコを二巻とって形を調べると分かる。ウニは日本でいうバフンウニやムラサキウニではなく、質の悪いウニのアカウニやアメリカオオキタムラサキウニが回転寿司に流れてくる。しかも着色するという手口。

トロなんて100円で食べられるはずがない。これはキハダマグロやメバチマグロは脂の乗りが悪く淡白で赤みも薄い。そこで植物油・とろみ油や着色料、成分不明な添加物の液体に浸すと大トロになる。

イカン安いと喜んで出かけていた寿司屋はこうして利益を出しているのか。いま海外で寿司ブームが起きている反面、中国人や韓国人による日本人を装った寿司職人がニセ魚を食べさせるから反感を持たれている。それどころではないがやァ、わが年金生活者の救いだったのに…困った!困ったホームページを読んでしまった。

肝心な国内で、このホームページを見る限り、海外どころでない食品の危うさが浮き彫りになってきた。タイトルから見ると、
――回転寿司は偽装魚・深海魚だらけ、レーンから下げたネタを腐っても使い回す不衛生さ
知らなかった、あまりにも醜過ぎる回転寿司の真相を探る!
真実を知ったら回転寿司店には2度と行けなくなるかも?
回転寿司から見えてくる日本のあらゆる食品、食材の醜さ!
食肉、加工食品などのまやかし食品の追及・食品のからくりにも迫ります!――

これだ。一度このホームページを読んで、判断するのはあなたです。これから回転寿司で実体験してくるか。 

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