タンポポ酒
いまタンポポが咲き誇っている。
むかし果実酒に凝っていたことがある。今から35~6年前のことである。つくった果実酒は、
- 梅酒
- レモン酒
- 夏みかん酒
- バナナ酒……これは実がヘドッロ状になり、味はいいのだがこしてのまないと飲みにくかった。
- ニンニク酒……これは時間がたつにしたがって真っ黒になった。なんか効きそうであった。
- セロリ酒……これは薬臭かった。
- カリン酒……これはかりんの実は大変固く、切るのに往生した。
- クワの実酒……これは実にいい酒であった。また色は紫色でとても上品で甘かった。
- ココア酒……これだドロドロになったが、アイスクリームにかけたら、無茶苦茶おいしかった。
- マタタビ酒
- シソ酒……これもいい味していた。
- ショウガ酒……これは風邪ひいたときに飲むと、汗をかくほどだった。
- 月桂樹酒……これを妹たちに飲ませたら、トイレの匂いと笑われた。
- キモクセイ酒……これも同じトイレの匂い。こいつらgはトイレの芳香剤に使われるからなァ。
- アロエ酒
- タンポポ酒……これは実にいい色を出した。もちろん黄色い酒が出来た。
- キンカン酒
- アケビ酒……これもヘドロ状になり飲みにくかった。
よくもまァ、造ったものだ。このほとんどは飲んでしまった。ただ平成4年生のカリン酒だけが一升残っている。20年古酒である。『病気・症例別 果実酒・薬用酒108種』という本を持っている。ここに事細かく年号を書き込んである。
清洲に勤めていたころ、五条川のタンポポを見てふとタンポポ酒を思いついた。昼間見たところを見に行くと、花がない?何でと思ったら、しぼんでいるのである。昼間の日当たりでは開花するが、夜になるとしぼんでいる。
そこで昼間花を摘んで、
タンポポの花 100g
砂糖50g
ホワイトリカー720ミリリットル
- タンポポの花、満開前のものを使い。首から摘んで集め、ざっと洗って水けをきる
- 容器にタンポポと砂糖を入れホワイトリカーを入れ密封する。
- 二カ月経ったら中身を取り出す。
効能は健胃、整腸、利尿に効果。強壮、食欲増進の働きを持つ。
今盛んに咲いているタンポポを見て思い出した。砂糖をけちると、養分を引き出さないから多少甘くても我慢する事。
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