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2013年4月 5日 (金)

体重で航空料金が変わるサモア

[シドニー 3日 ロイター] 2012年に開業した南太平洋の島国サモアのサモア航空は、乗客の体重に応じた運賃体系を導入している。同社によると、世界初の試みだという。
乗客は予約時に体重を申告し、実際に空港でも計測。レートは飛行距離に応じて異なるが、重さ1キロごとに運賃が変わってくる。同社のクリス・ラングトン最高経営責任者(CEO)はロイターの取材に「これは最も公平な方法だ」と胸を張る。

同社の体重別運賃は昨年11月から導入していたが、先週になって国際線の運航を始めたことや、航空会社は肥満の乗客に対して追加料金を設定すべきとするノルウェーの経済学者の論文が発表されたことなどから注目が集まっていた。

同社の最新スケジュールによると、料金設定は国内線では1キロにつき1.32サモアタラ(約50円)、米領サモアへの国際線は同2.40サモアタラとなっている。

今度ねェ、マラソンクラブ結成25周年記念イベントとして、佐渡へ二泊三日一周の旅行を16人でする。ワイドビュー信濃で塩尻まで行き、そこからバスで直江津まで行き佐渡へ。

ここで「たらい舟」に乗る。ここで体重別の料金にならんだろうか。私は最近64~65㎏をキープしているから、やってくれると面白いのに。

車にも重量税を取り入れたらいいのに。今までの車の重さだけではないよ、使用者の体重込みにする。そうすればメタボが無くなる。健康税だと思えばいい。

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