タラの木

あるところに、トゲなしタラの木が自生していた。

これは根ががどんどん横に張っていくので、小さな芽がたくさん出ていた。地主の承諾を得て２本頂いてきた。

楽天では１ｍほどのものが１４８０円で売られている。その説明は
――ウコギ科タラノキ属の落葉樹
通常山等で見られるタラノキは、幹や枝には全面に鋭いトゲが有るが、当品種は「メダラ」と呼ばれ、
一般的なタラノキに見られる鋭い棘は無く、
枝の部分に細く小さい棘が見られる程度です。
展開前の若葉・若芽は山菜の王“タラの芽”として有名です。
てんぷら、胡麻和え、塩漬け等で食べられる。
幹は分岐せずに直立するので、強剪定をして分岐を促す。
新芽が伸びだす頃に切り、切った幹を短く切り水に挿しておくと、新芽が伸びてタラの芽がとれます。――

来年ぐらいには、天ぷらか胡麻和え、塩漬けが楽しめそうだ。