虹について
中日新聞の『中日春秋』で虹のコラムがでていた。
以前友人と一宮を深夜2時半にスタートして、三重の四日市まで走っているときだった。美和町まで来た時だ。朝日が上がりかけた時、これから行く三重の多度山地の空は、暗雲モクモクとして時々虹が立つ。しかもその虹が色鮮やかになったり、薄くなったりしている二重の虹だ。
虹を見える方向の反対に太陽がある。
なんという幻想的な虹なんだろう。虹には雄雌があるという。虹は竜の一種で、色鮮やかな方を雄として虹といい、色の淡い方を雌として蜺(げい)といったという。それは雄雌の虹蜺(こうげい)がまるで天空で戯れているようだ。
ハワイでは、この二重の虹を見ると幸せになれるという。
この虹を腹具合の悪い友人と私は見とれてしまった。
私は思い出したようにカメラを取り出した。虹の強弱や点滅は雨の降り方や光の加減であることは分かっているが、これほど変化した虹を長時間見続けたのは初めてだった。
ゆっくり走るとこういうことに遭えるからいい。虹を見て幸せになれると思ったがそうでもない。この時2人とも腹具合が悪く、コンビニや公園のトイレに飛び込みを繰り返していたから、オイド(肛門)がヒリヒリする。前を走るやつが何となく臭うような気がした。
ここで翻訳機能を使ってみた。
日本でいう虹をどう訳しているか。
英語→ Rainbow
ドイツ→Rogenbogen
英語とドイツが何となく似ている。
スペイン→Aruo iris
イタリア→Acobalono
スペインとイタリアはこれも似ている。
フランス→Src-en-ciel
フランスは頑固だな。
中国→彩虹……性格は悪いが、さすが漢字の国、いい漢字だ。
10時過ぎに7時間半かけて四日市の霞ヶ浦の公園に着いた。公園では三重のマラソングループが宴会をしていた。今日はこれが目当てあった。
痛めつけたオイドが芝生の葉が刺激する。友人は芝生の上でオイドを天日干ししていた。
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