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2013年6月 5日 (水)

中国の有害食品をテレビ新聞が報道しない訳

インターネットのライブドア―ニュースで知った真実。http://news.livedoor.com/topics/detail/7728622/

――「いま週刊誌などで報じられている中国産食品の多くは、原産地表示の必要のない加工食品や、レストランの食材など外食産業や流通大手で使用されているでしょう。ファストフード、居酒屋チェーン、牛丼チェーン、回転寿司チェーン、弁当チェーン、そして大手スーパーやコンビニ……。みんなテレビ局の優良スポンサーだから、できるはずないじゃないですか。とくに最近では、低予算でそこそこの視聴率をとるとあって、食品会社や外食産業とのタイアップ番組が各局とも花盛りです。いままで以上に、スポンサーには気を遣わざるをえないので、自分の首を締めるような企画をするわけないじゃない。会議では何度もネタとして提案はされるんですが、現状ではすべて却下されている状況です」

 日本マクドナルドが鶏肉の原料の一部を、病死した鶏肉を長期にわたって加工していた中国の「河南大用グループ」から調達していたことが『週刊文春』の報道で明らかになったが、テレビではまったくといっていいほど報道されなかった。これもディレクター氏によると「スポンサータブーだから」だと証言する。――

いまラジオでもテレビでもスポンサー探しが大変だ。安倍のミクスで表面的にはデフレ脱却しそうになっているが、真実そうだろうか。コマーシャルをとるほうのラジオ、テレビが、スポンサーを気にして国民の健康を害すような食品を、堂々と報道するのが役目のはずだ、違うかい?それが出来ていない現状は、まだ企業に力が出来ていない証拠だ。

ラジオを聴いていても、何役にも立たない特保を盛んに「これはお安い」と勧めている。テレビでも役に立たない特保や掃除機をやはり「これはお安い」と勧めている。

私が買い物する場合は、産地で「中国産」「韓国産」は絶対に買わない。でも加工されたものや外食に出ると産地が分からなくなってくる。こういう現状を報道で隠されると避けることが出来ないからだ。国民の味方の報道機関はスポンサーの味方で、何の役にも立っていない。パソコンから入るニュースの方が情報が入りやすい(だが真実の確かめようがないが)。

特に韓国食品に関して、危険な食品宝庫の中国ですら、糞便混じりの韓国食品を輸入禁止にしている。フランス、アメリカも禁止している。代表的なのがキムチだ。海苔も危ない。要するに海産物は糞便海洋投棄しているので海産物が危ないのである。気になる方はこれを読んで。http://lovecorea.exblog.jp/17159656/

業務用のスーパーに行くと中国産や韓国産がひしめいている。それをどんどんカゴに放り込んでいる。それも大量にである。おそらく外食産業の仕入担当だと思う。

以前結構繁盛している有名なうどん屋の店長をそういう店で見かけた。買った品物を見ると、惣菜で中国産であった。これを小皿に盛って突き出しにするんだろう。自分ところの惣菜ぐらい自分でつくれよと言いたくなる。

国として輸入を制限しないと歯止めがかからない。なんとかしてよォ。中国や韓国になにを遠慮しているんだ。日本にいる中国人や韓国人は、安全な食品を求めていると思うよ。現に中国の高給所得層(セルブ)は、日本に食品の安全を求めて買い物に来ているではないか。

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