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2013年6月22日 (土)

降雨予想も考え方一つ

ピンポイントで予報が出ている。なかなかの確率で当たる。気象庁も頭を下げたらしい。

降水確率30%と言うと、出るのをためらう。でも考えようで、70%は晴れると思えばどうかなァ。

今日、家内が通販の招待旅行で友人と京都へ行った。一人で行くのはつまらないから、家内がもらった招待で、友人を誘って半額で旅行している。招待旅行というのは、こんな雨が降る時期の平日が多く、バス会社のバスが余るので格安旅行を企画する。それを利用して招待旅行を仕掛けてくる。

私がトヨタのカローラ店でセールスをやっていたころ、コンテストで2位になり白浜へ小牧からYS11の招待旅行があった。YS11というのは、まるで倉庫の中にいるような飛行機だった。昭和48年2月でなかったかなァ。シートなんかペラペラだった。

転職して町の車屋でセールスをやったいたころ、ダイハツのデーラーからの韓国招待旅行があった。時期は2月と一番寒い時期だった。韓国中が凍りつく様な寒いときだった。でもウォーカーヒルのカジノで大儲けをしたので、懐は暖かかった。昭和54年ルーレットで5万円稼いだ。消費者物価から計算すると、7万円ぐらい稼いだだことになる。博打はこの一回だけだから、全勝100%街道まっしぐら。

そうだ!ついでに報告しよう。競馬もやった。パブリカを売っていたセール時代、お客さんに連れられていやいや仕事中に競馬に行った。そのときたった300円で9000円取った。これも物価指数から計算すると、3万円ぐらい稼いだ。連れていたお客さんが3万円もやられて、私のようなズブの素人が取ったからチンチンだった。チンチンとは頭に来るという尾張弁。これも一回だけだから全勝100%街道まっしぐら。頭に来るチンチンの最上級は、チンチコチンという。

あれ?何で天気予報から外れた?100%外れているッて、天気がすぐれないので気まで変になってきた。

アハッ!予想は外れるものなのよォ。

最近ロト7にはまっている。なかなか当たらんなァ。

でもパーセントというのはどこから始まったのか?ウィキペディアで調べると出てきた。

――パーセントpercent、%)は、割合を示す単位で、全体をとして示すものである。百分率ともいう。"ラテン語: per centum"が語源であり、perは「毎に」、centumは「百」を意味する。また、パーセント記号そのものは"イタリア語: per cento"を縮めて書いたものがもとになっている。ドイツ語ではProzentといい、このため古い文献ではプロセントと表記されている。

割合を示す単位には、他に全体を三百六十とする方法(円グラフ、角度、時間など)や、全体をとするパーミル(千分率、‰)や、万とするパーミリアド(ベーシスポイント、万分率)などがある。――

なるほど、勉強になりました。

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