故郷からの山菜
竹の子・ウド・ヒメタケ・ゼンマイ・コゴメ・ヤマブキ・ミョウガの新芽である。
ダンボ-ル箱いっぱい送ってきた。新潟の義兄は山が好きでねェ、時々マムシまで捕ってくる。一時カラスを二羽巣から落ちたのを持って来て飼っていた。それがやかましいのってなかったぞ。
さて今夜はどんな料理になるだろう。た・の・し・み!
ミョウガは我が家でも生えるが、新芽は知らなんだ。素麺の薬味にした。
私が作った「山天の会」というのがある。これは近郊の山に登山しながら、山菜を摘み、山の頂上でこれを天婦羅をする会なのだ。買い物袋2袋ぐらい採れた。岐阜県山県町の舟伏山に上った時は、大学の学長やら、山女やら、山裾に住んでいたマラソンの友人でギター製作者とステンドグラス作家夫婦や、陶芸作家もやってきての大宴会は楽しかったなァ。
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