田畑や道路が燃えている
今日の霧はすごかった。一宮の郊外へマウンテンバイクで走っていたら、猛烈に霧が発生し始めた。それがまるで田畑や道路が燃え上がっているように見えた。歩道を歩いていた人とこんな霧の発生は見たことないと、しばらく見とれていた。空の7割が曇っていて、少し太陽が顔を出したかなと思った瞬間である。
もうもうと湯気を上げるかのように霧を発生させていた。まるで草津の冬の湯畑みたいで、モウモウと湯気を上げていた。思わずカメラを取り出したが、何がいけなかったのかピンボケであった。この間わずか5分であった。おしい瞬間であった。
霧の発生に、地表が少し暖められて水蒸気が出た時に返って地表が冷やされて水蒸気が霧となったと思われる。この原理が調べたら下記のようで説明されていた。
晴れた冬の日などには、地表面から熱が放射され地面が冷える。そうして冷えた地面が、地面に接している水蒸気を多く含んだ空気を冷やすことで発生するもの。盆地や谷沿いで発生しやすく、それぞれ盆地霧、谷霧という。
では霧と靄との違いは何かというと、これもすぐに出てきた。霧と靄の違いは、視程の低下の程度の違いであり、気象観測においては視程が1 km未満のものを霧といい、1km以上10km未満のものは靄(もや)と呼んで区別する。中国のものはスモッグという。
何でも調べてみるものだね。この辺りでは岩倉がすごかったとラジオの聴取者からの報告がされていた。多分街中に五条川が流れているからだろう。一宮に入ったら霧が薄くなったという。ここは田んぼが多いからだろう。それにしても初めて見た光景だった。
こうしてみると、五里霧中は、気象学上は1km未満は霧で、五里はそれ以上だから「霧でなく靄」と言った方がいいのかも。これも国語審理委員会へ報告しなければいけん。
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