カスミ目に挑戦したら鱗が落ちた
最近どうも目がかすんできたような気がする。私はよく目の体操をしている。これをやり始め
たのは、速読術を習練する方法としてこんな運動していることを知ったからです。まずこういう図を書いてください。
この図を見ながら、最初に左上の角に目をやり、そのまま真っ直ぐ線に沿って下の角まで持っていく。もう一度上に戻り今度は隣の線に移り、下まで行く。これをどんどん隣へ移っていく。全部済んだらまた最初から始める。
この図をA4ぐらいの画用紙に書いて、壁に張っておいて練習してもいい。画用紙がなければ広告紙でもいいし、レースのカーテンのシワでもできる。
斜めの線の使い方は、左上から右下へ、右下から右上に行き、そこから左下へ、そこから左上に、要するの目を無限大の∞字に動かす。これを一日2~3時間すると、速読術が習得出来るという。事実芸能人がこれを一週間続けたら、本一冊読む時間が相当短縮できたという。
私は年金生活者なので、せっかく買った本をそう早く読んでしまったら、もったいない。物は考えにようで、立ち読みで買わずに帰ってこられるという手もある。友人が毛沢東が目を八の字目運動すると近視を矯正できると推奨していたらしい。それを実行して近視を治したと言っていた。
僕のやっているのは、遠くを見てすぐに鼻の頭を見る。そしてまた遠くを見る。これを繰り返すと、眼力がよくなる。以前大学病院で脊椎を手術した時に、暇なので眼科で検査をしてもらった。その時医師がよく動く目ですねェ、と褒められた。そりゃそうだわァ、暇なので、景色をみたり本を読んだりしながら目の運動もしていたからだ。
目のついてのことわざや俗信を調べたら結構ある。
- 目あれば京へ上る=口があらば京に上ると同じで、道を聞きながら、京都まで行くことが出来る。
- 目がくたびれたら山を見ろ=青葉は目の薬と同じで、青々と茂った葉の緑は、目に美しく映じるだけでなく、目の疲れを回復させる効果がある。
- 目薬よりも寝薬=目の疲れや眼病を治すには、寝て目を休めるもがいちばんの薬である。
- 目で見て買うな味を見て買え=果物や野菜などは、見た目だけで判断せず、品質・味の良し悪しをよく見極めて買えということ。
- 目の寄る所に玉が寄る=牛は牛連れ馬は馬連れと同じで、牛や馬はそれぞれ群れあって餌を食べたり水を飲んだりする。人間でも同じで、似たもの同士が集まって行動するものである。
- 目を剥くより口を向けよ=叱りつけるより、よく言って聞かせるほうが大切だ。
なるほどいい言葉であった。目から鱗である。
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