ダイヤモンドの民主化?
げっ!本当にこんなこと出来るんだろいうか。
英国の『インディペンデント』紙が、こんな話しを報じている。フロリダの退役軍人、カーター・クラークさんは3・5カラットのダイヤモンドを月に200個も生産している。本当か?ダイヤモンドは天然だったはずだが?
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クラークさんのやり方は、削りかす」(種ダイヤ)に黒鉛や金属をまぶし窒素の中で、強い圧力をかける。すると3日後に塊にヒビが入り、中から大きく成長したダイヤモンドが出てくるのだ。ダイヤモンドと全く原子構造が同じ「培養ダイヤモンド」が生まれた。
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同紙はこれを「ダイヤモンドの民主化」と呼ぶ。
永遠の輝き・ダイヤモンド。その名前はギリシャ語の「adamas」。「征服できない」という意味だ。ついにテクノロジーが天然を征服した。
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ワシもそろそっろ晩年という末期の近い。急いでこれを生産して、末期の残された時間を裕福に暮らしてみたいがやァ。
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