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2014年7月16日 (水)

ハチ退治の方法

友人の「マイタウン」さんが、ハチを殺虫剤で駆除したら、奥さんが寝込んでしまったという。「あんたが死んだら、残された私は……」ということらしい。

ハチにはいろんな種類がある。よく見かけるのはミツバチかアシナガバチだ。これは痛いだけで、死ぬような毒はない。どんなハチでも駆除するときは、夜やるといい。ハチは夜目がきかないからだ。できれば日曜大工の店で、ハチジェット(約1200円前後)がある。噴射すると3~5mぐらい飛ぶやつがある。これでハチの巣に噴射すればイチコロである。ただ風上からかけること。ハチの死滅を確認して、それをビニール袋に収納して一巻の終わり。間違っても昼にやらないように。夜になるとその巣のハチが皆帰ってきているからです。昼間やると残ったハチが、また巣をかけるからだ。ハチは黒いとことに襲い掛かるから、白い服装の方が安全だ。

気を付けたいのは、シャワーの水が出るような、朝顔が下を向いたような型の巣は、刺されたら痛いが、丸いボール状なものは、コガタススメバチか、スズメバチだから気を付けたい。この場合は、役所に届けると、有害駆除業者が派遣されれてきて無料で駆除してくれる。

私ね、この巣があることを知らずに、この木の剪定をしていた。ハチに恐怖心がない私は、気にせずに剪定をしていた。でもどう見ても人相の悪い、目じりが下がったサングラスをしているようなハチが大量の飛びかけた。少し異常を感じたので、梯子を降りた。その直後、軍手の上から刺された。なかなか腫れが引かず、しばらくしたら、皮がむけてきた。ハチの毒をあなどってはいけない。その駆除の様子のブログです。

http://senpou.cocolog-nifty.com/sousen/2005/10/1_eff5.html

ハチの子とハエのウジとは同じ味? 「虫の味』篠永哲・林昇史著より

この二人の博士は、ハエの幼虫にも挑戦した。まずイエバエを、ウナギ養殖用の粉末飼料ハンネリにしてそこにイエバエの卵を植え付けて一週間、見事な幼虫が取れた。半日がかりで水洗いして、これをフライパンでバター炒めにした。ハチの子と同じく少し焦げ目がつくくらいに炒めて、最後にしょう油を加えて出来上がった。味はというと、これがなんと、ハチの子とはほとんど変わらず、知らなければハチの子と区別が付かないだろうといっている。

ハエの子の天ぷらを作り、知人に「ハチの子の天ぷら」といってすすめたそうだ。そうしたらうまいうまいといって全部平らげたそうだ。これだ、これなら何も危ない目をして山の中でハチを追いかけなくてもいい。代用品でいける。(これから気を付けよ~っと)

これからの宇宙食として代用できるだろう。

 

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