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2014年9月 8日 (月)

猫の語源

猫は私は飼いたくない動物だ。我が家は近所に2~3匹飼っている飼い猫の縄張り争いの境目になるのか、争いがよく起きる。しかも庭いじりすると、必ず掘り返した後に、猫が「ネコババ」していく。それが臭いんだァ。要するに飼い主がいけないんだ。放し飼いにするな(怒)angrythunder!!

猫は古くは「ねこま」と呼ばれていました。江戸時代の学者達は、この語源について次のようなさまざまな考証をしています。

(1)鼠子待ち(ねこまち)=鼠を待ちかまえて捕る子の略。(釈契沖の説)

(2)睡獣(ねむりけもの)=よく寝る動物の意から。(賀茂真淵の説)…この説には同じ意味で、よく寝るから、「寝子」という説もある。

(3)ねうねうと鳴くけもの=鳴き声に由来する節で、「ねけもの」→転じて「ねこま」に。(滝沢馬琴の説)…古語辞典を調べると、確かに「ねこま=猫」とある。

(4)寝小魔(ねこま)=魔は神でも人でもない有情生物を意味する原語で動物の総称にも使われた。つまりよく寝る小さな動物の意。(日本古語大辞典の説)

なお、猫という漢字は「猫は苗を荒らす鼠を捕まえて、苗の害をなくす獣(けものへん)」というPhoto_2
意味に由来しています。……ウ~ン、私はこの説には異論を唱える。字は「けもの偏…犭」に「苗」で、猫になる。この苗を「ビョウ」と発音しますでしょう。猫はビョウ~と鳴くから出来た文字だと私は主張したい。漢字の成り立ちは、意外や「音」がついている。

今問題の「蚊」をよく見てください。虫偏に「文=ブ~ン」と蚊の鳴く音がするでしょう。
鶴は「鳥」に「隺=カク」で鶴の鳴き声になる。
漢和辞典をごらんなさい、いい暇つぶしになるから。特に虫偏をが面白い。

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