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2014年10月23日 (木)

モズの高鳴きが聞こえた

全長20cm。日本では全国の平地から低山地の農耕地や林緑、川畔林などに生息して、繁殖しています。冬には北日本のものや山地のものは、南下したり山麓へ下ります。 秋に高鳴きをしてなわばりを確保し、越冬したものは、2月頃から越冬した場所で繁殖します。4月中頃までにひなを育て終った親鳥は、高原や北へ移動しているようです。

今日鳴いていたのは名神高速道路の南にある小さな公園の電線の上である。「キチキチキチ」とケタタマシイな声である。この周りはJR線が通っていて、南の方には芝生のゲートボール場や田んぼがあり、昆虫もカエルもたくさんいる。モズには持って来いの場所だ。大いに縄張りを宣言しなさい。

小さなからだなのに、くちばしはタカのようにカギ型をしており、小鳥を捕らえたりもします。 モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ」と呼んで有名です。

イギリスではモズを「屠殺人の鳥」といい、ドイツでは「絞め殺す天使」と呼んだりするのも、このはやにえから名づけられたものでしょう。 これらのことから、江戸時代はモズは凶鳥で、モズが鳴く夜は死人が出ると信じられました。 内外ともに、いい言い方をされていないなァ。

はやにえの位置は冬季の積雪量を占うことができるという風説もある。冬の食糧確保という点から、本能的に積雪量を感知しはやにえを雪に隠れない位置に造る、よって位置が低ければその冬は積雪量が少ない、とされるが、はやにえ自体の理由は不明である。

カマキリの巣が高いところにある冬は、大雪というからなァ。

高鳴きによって自分の縄張りを主張します。また、ヒバリやウグイスなど他の鳥の鳴き声を真似るのが得意で、レパートリーが広いことから「百舌」と書かれます。まだあった。別名「伯労鳥・燕雀(えんじゃく)・伯鷯(はくりょう)・姑悪(こあく)」とも言われている。さてこの別名で、「燕雀」だけ判明した。その意味は、つばめとすずめとあるがやァ、ウソこき、しかも度量に小さい人とあった。

鴃(もず)の鳴き声。野蛮人のやかましいだけで、意味のないたとえ。

/ 鵙(もず)鳴くや むら雨かわく うしろ道 一茶 /

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